nv350 リフトアップ 1インチ
日産 nv350キャラバンに実際に乗っているオーナーのレビューや口コミが満載。実燃費やエクステリア・インテリアに関する情報や、メンテナンス・カスタム方法が充実。日産 nv350キャラバンの様々な情報がここに!日本最大級のクルマ情報サイト「みんカラ」 é¢ã®ç¢ºä¿ãªã©ãå®å ¨é転ãå¿ããã¦ãã ãããå é²æè¡ã»æ©è½ã®è¨å®æ¡ä»¶ã¯ãè»ç¨®ã»ã°ã¬ã¼ãã«ããç°ãªãã¾ãã詳ããã¯ã«ã¼ã©ã¤ãã¢ããã¤ã¶ã¼ã¾ã§ãåãåãããã ããã. nv350キャラバンは、日本の現場を支えるプロフェッショナルを「caravanist」と称し、この「caravanist base」からその価値を世の中に示していきます。 また、1ナンバー登録となるものの、スーパーロングボディ・標準幅・ハイルーフの組み合わせも選択可能です。 nv350キャラバン、仕様の違い ワゴンとマイクロバスの仕様について .
nv350キャラバンとnv200をベースにしたフリースタイルキャンピングカー「riw」は土足でガンガン使えるアウトドア・ギア|アネックス【vol.2】 自社のオリジナルキャンピングカーとして“アネックス”と“RIW(リュウ)”を展開している老舗キャンピングカーブランドの「ANNEX(アネックス)」。, 前回では王道のキャンピングカー“アネックス”を紹介させてもらったが、今回は同社が7年前にスタートさせた新ブランドの“RIW”をご紹介したいと思う。このRIWは「土足でガンガン使えるアウトドア・ギア」がコンセプト。アウトドア好きにはワクワクするモデルなのだ。, このRIWは、“Ramble In Wilderness”の頭文字をとったフリースタイルキャンパー。 日産のNV200がベースの「RIW200」、NV350がベースの「RIW350」、さらにちょい古なベース車両をリノベーションするプランの「ブローニィRIW」の3タイプが揃う。その全ては、開発者である阪本さんの「日本人が考えた本当に面白いキャンピングカーを作ろう」から始まっている。RIWは30代後半から40代、50代にも支持される人気車両でもある。, RIWは「何もない空間を作る」こともコンセプトのひとつ。キャンピングカーといえばつい室内をギッシリと作り込んでしまいがち。だが、このRIWは逆。室内に遊べるスペースを展開し、この車両を基地に、外と一体化しキャンプ遊びのベースにするということでもある。, 子どもに「クルマの中に土足で入ったらダメ!」と怒るパパやママも多いと思うが、このRIWはテントもクルマの中も同じ空間という考え方で、靴を脱がずに土足でそのまま車内に上がれる丈夫なクッションフロアに仕上げられており、ガンガン使い倒せる。汚れても簡単に洗えてその傷だって味になってしまうほどだ。それこそがこのRIWの開発コンセプトなのだ。, まずはNV350キャラバンがベースの「RIW350」から。撮影車両はNV350キャラバン DXの2WDがベース車両。足回りはリフトアップされており、フロント:トーションバー調整+リヤ:シャックル交換により1インチのアップ。ルーフにはオリジナルのポップアップテントを採用し、乗車定員はフロント3名+リヤに2+2の計7人乗りが可能な多人数乗車仕様(就寝5名)だ。登録は8ナンバー。, このRIW350を遊びつくせるユーザー像としては大人2人+子供2人のファミリー。さらに大人4人での遊びにも超オススメ。というのも、RIWは全車共通して「大人4名が遊びに行くのに面白い仕様を目指して作っている」からだ。, しかも荷物の移動が面倒なマンション住まいのキャンパー達のこともよく考えられている。メインとなる2列目&3列目シートのダイネット空間のシートスライド幅が1800mm以上あるため、後部収納に荷物が積みっぱなしでもOKなのだ。, 開発者である阪本さん自ら「このロングスライドを目一杯使いたかった。この端から端まで移動可能なシートは本当に便利なんです」とのこと。, さらに2列目&3列目シートに採用のREVOシート2脚は、利便性を考えてそのサイズを最も小さく低い“LOW仕様”としている。幅が900mm、しかもLOWタイプを採用しているその理由は、「室内を広く見せたかったから」。人が移動できるスペースの確保が最優先に考えられているのだ。, ボディは普段使いが可能な機動力に優れる標準サイズで、しかも室内空間は非常に広く取られている。2列目シートの両サイドにもスペースが確保されているほどだ。, 近頃のキャンピングカーは全体にシートを大きくする傾向にあるのだが、そうすると室内空間が狭くなってしまう。そのあたりを考慮し、リヤシートは両サイドの家具の中にキッチリ収まるサイズを選択、スライドさせれば前後1800mmのロングスライドでコンパクトに移動して、空間として利用したい際にも難なく空間確保ができる。これはスゴイ逆転の発想力。, LOWタイプのシートで幅の狭い900mm幅。だから両サイドの家具内にコンパクトにシートがキッチリと収まり室内が広く使える。この「理に叶っているスペースに収めること」がRIW350の最大のウリ。さらに、ベース車両にDXを選択しているのは壁紙を自分で貼れる自由を味わうため。こちらは非常に数多くの壁紙から自分好みのものを選べるので、自分らしさ溢れる一枚を選んで欲しい。まさにVANライフ的な楽しみ方だ。, 天井のテントをポップアップするオリジナルER(エレベーティングルーフ)を展開すれば立って行動できるスペースが出現し調理や着替えなども楽々行える。ポップアップ部分の広い天井スペースには荷物を置くことも出来るし、調味料などを置けばコンロに近くでの調理の際に非常に使いやすい。これもメリットだろう。, ボディサイドの有孔ボードは、オーナーの夢が広がる"見せる収納"としてアレンジが楽しめるのでオススメしたいオプションのひとつ。マグネットバーや鏡もパッケージされているので、ぜひデコレートしてみてはどうだろうか。, RIW350は、サイドオーニングを広げた“キャンプモード”、室内を快適に過ごせる“ダイネットモード”、そして就寝時に便利な“ベッドモード”と、3種類に展開できる楽しさ満点のキャンピングカーなのだ。, この車両は敢えて冷蔵庫の装備は行わず、クーラーボックスを使用することで車内スペースの確保を最優先に考えている。電源式の冷蔵庫を置きたい人のために電源の確保は行われているので、そういった割り切りもありがたいと思う。, 続いてはNV200がベースのキャンピングカー「RIW200-ER(エレベーティングルーフ)」。, 車両の大きさは中型のミドルキャンパーだ。これなら女性でも違和感なく運転できると思う。さらに天井にポップアップテントを装備したものと 装備していないもの、どちらからも選べる。DXベースで、8ナンバー4名乗車のポップアップテント付き4WD、5ナンバー4名乗車のノーマルルーフをラインアップ。4ナンバー4名乗車のポップアップテント無しの4WDは現在検討中とのこと。, その特徴としては、オールマイティに使え、ソロキャンパーからカップル、大人4人でも大丈夫という懐の深さ。1列目のフロントシートが回転対座式になっているためダイニングの室内空間が広く取れるのが特徴だ。これなら大人4人が無理なく座れる。, 就寝人数はポップアップテント有りが大人2人+子供2人、ポップアップテント無しが大人2人となる。, ポール2本で正立し、ボディに簡単装着が可能なオガワテントのカーサイドタープを使用すれば、車両の室内とひと続きのキャンプスペースが出現、さらに広く使えるのも魅力だ。, 車内ではベッドスペースの一部だった脚付きの家具は外に出せばベンチへと早変わり。脚を畳める卓袱台式のテーブルとともに展開可能。荷室に置けば収納棚へと変化する、まさに2WAY、3WAYで楽しめるスグレモノ。, こちらのNV200ベースでは片側のみにキャビネットを展開。まさにスペース効率に優れた一台だ。, 最後に紹介するのが「ブローニーRIW」。近頃では、キャンピングカーのベース車両の値段がどんどん高騰していることを危惧して、“何か新しいベース車両はないか”とRIWの開発者である阪本さんが探し出して見つけたレアなベース車両。NV350やハイエースはやはりベース車両としては高価。その点、このマツダのボンゴ ブローニーなら程度が良くても100万円もしない、これまで世間からはノーマークだった車両。もっとも、このブローニーRIW人気もあって、若干相場が上がりがちな傾向も。気になる人は早めに動き出すほうがいいかもしれない。, “リノベーションプラン”というだけあって、ベース車はユーザーが自ら購入し、キャンピングカーへのカスタムをこのアネックスで行うというプランだ。, およそ10年前の車だが、しっかり純正部品もメーカーから供給されており、キャンピングカーのベース車として購入するのもオススメできる。, 一度購入時のままで乗ってもらい、内装だけ施工、最後にオールペン…なんて、段階を追った仕様で楽しむようなことも勧めていて、カスタムのステップをゆっくり楽しむ間にさらに愛着が深まる、なんていう自分なりのペースで楽しめるのが嬉しい一台だ。, 上のベージュの車両は、RIWの開発者である阪本さんの愛車でもあるブローニーRIWで、もう一台もRIWスタッフが個人所有しているサーファー仕様。室内を壁紙で自分仕様にイメチェン、ボディも気兼ねなく塗装できるのも楽しい。それぞれ、基本プランはあるものの、自分好みに仕上げているのが良くわかる。しかもオーナーの色が色濃く出やすいのも趣味人には好印象だと思う。, 「基本の部分はしっかりと作ってありますが、敢えて“遊びシロ”を残しておくようにしています。そうすれば、それぞれのオーナーさんの色が出たRIWが見られると思いますから」と開発者の阪本さん。, 将来的には「このRIWのオーナーさんで集まったキャンプ大会がしてみたいですね。このRIWを買ってくれる人は本当に個性的な人が多いんです」と語ってくれた。このキャンプ大会、ぜひ開催して欲しい。自分なりの楽しみ方ができ、自分色に染められるこの“RIW”をベースとした遊び方をぜひ多彩なバリエーションで拝見したいなと心から思う。, アネックスは、大阪に拠点をもつキャンピングカー専門店。ハイエースやNV350をベースとしたバンコンや、カムロードをベースとしたキャブコンなど、ユーザーのニーズに合ったキャンピングカーを幅広く展開している。製造は徳島の自社工場で行うことで、高いクオリティを保っているのはもちろんのこと、カスタマイズも可能となっている。また同社のキャンピングカーを展示する店舗として、大阪と東京に「キャンピングカープラザ」を開設。実車をチェック、購入することができたり、ドッグランも併設(大阪)している。, 1800mm以上あるシートスライドレールを備えるため、大空間を作り出すことができる, 広々とした空間が確保されているRIW350。ポップアップテントを展開すれば、頭の上も開放的だ, サイドオーニングを展開して、テーブルとチェアを出せば、ワクワクが広がるRIWのキャンプモードに, リアゲートを上げてその先にカーサイドタープを展開すればゆとりのあるキャンプスペースを作ることができる, ベッドのフレーム部分を縦に積めば収納庫になる。ユーザーが色々とアレンジできる優れた設計だ, RIW350では両側に設置していた収納をRIW200では片側だけにすることで、広々としたスペースを確保, 大空間を活かしてロングボードを車内に積める。こんなリノベーションもこのブローニィRIWの楽しみ方だ, 快適にくつろげるハイエースベースのキャンピングカー「リコルソ」は二人旅に最適|アネックス【Vol.1】, NV350キャラバンとNV200をベースにしたフリースタイルキャンピングカー「RIW」は土足でガンガン使えるアウトドア・ギア|アネックス【Vol.2】.
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