"name": "複数の条件(AND,OR)でカウントするDCOUNT関数", "item": "https://www.tschoolbank.com/excel/database/" 検索範囲に、255文字を超える文字列が無いか注意しましょう。, COUNTIFの検索条件は、大文字・小文字を区別してくれません。つまり検索条件にappleと入力しても、APPLEと入力しても同じことになります。, これはよくあるトラブルなので、注意が必要です。特に、文字の最後に半角スペースが入っていると、見た目は一緒なので、目視しただけではわかりません。, COUNTIF関数や、複数条件を設定できるCOUNTIFS関数を使って、セルの数を集計する方法は、お分かりいただけたでしょうか?, 今回は、条件に一致するセルの数を数えてくれる、COUNTIF関数、COUNTIFS関数の基本的な使い方から、応用方法まで解説させていただきました。, 「どんな結果を出したいのか?」をイメージして、それに合った計算方法を使ってみてください。, 検索条件の指定方法は、if関数など他の関数にも応用できるので、この機会にぜひ覚えてみてはいかがでしょうか?, 秋田県出身。18歳で上京し、ネットワークエンジニア2年 → 20歳でUターン → 田舎で暮らしながらパソコンを修理したり、エクセルの使い方を教えたりしています。最近はWeb制作やプログラミングに興味を持ち、本業にすべく武者修行中です。趣味は読書。基本的にひきこもって作業することが好き。, 秋田でITのお仕事をしています。マイクロソフト製品の扱いが得意です。プログラミングやITの技術など、学んだことを書き記していきます。. "@context": "https://schema.org", 夫婦生活のイライラやモヤモヤを消す!もっとも合理的な方法【反応しない練習 実践方法のまとめ】... 夫婦生活のイライラやモヤモヤを消す!もっとも合理的な方法【反応しない練習 実践方法のまとめ】, 65以上のセルの数 ― 82より大きいセルの数を引くと、残りは65以上で82以下のセルの数だけになります。, COUNTIF関数は1つの条件、COUNTIFS関数は複数の条件に一致するセルの数を求められる. ?トマト")と表せます。, COUNTIF関数を使うときに、いくつか注意点があります。ここを押さえておかないと、正しい結果が得られないことがあるので、ぜひ目を通していただければと思います。, あまりにも長い文字は、正しく計算されません。 "itemListElement": [{ タニタの商品検索はこちら, ではさっそく「複数の検索条件をOR条件にする方法」を、COUNTIF関数の場合、COUNTIFS関数の場合それぞれ見てみましょう。, COUNTIF関数を使ってOR条件にしたい時には、上の例のように「計算式同士を足す」ことでできます。, つまり「総務課または経理課の人数=総務課の人数+経理課の人数」ということで、計算式は「=COUNTIF(E4:E13,"総務課")+COUNTIF(E4:E13,"経理課")」となります。, 先ほどと同じ表から今度は「『男性』かつ『第一営業課の人』」、または「『女性』かつ『経理課の人』」の数をカウントしてみましょう。, COUNTIFS関数でもCOUNTIF関数の時と同じように、OR条件にしたい時には「計算式同士を足す」ことでできます。, 例でいうと計算式は「=COUNTIFS(C4:C13,"男",E4:E13,"第一営業課")+COUNTIFS(C4:C13,"女",E4:E13,"経理課")」となり、これでCOUNTIFS関数でOR条件のカウントができます。, 高機能PCがクーポン利用で更にお得 }, 高機能の表計算ソフトExcelを活用すれば、仕事や私生活で、今あなたが必要とするいろいろなモノが作れます。その作成手順とデザイン、アイデアのヒントまでを可能な限り詳細にわかりやすくナビします。基本操作や関数、グラフに関する解説記事とともにご利用下さい。. =COUNTIFS(C3:C11,F3,D3:D11,"出席"), COUNTIFSを使うと、複数の条件をつけられるので、活用の場面がグッと広がります。, 複数の条件は指定したいけど、条件のどれかに一致すればOKというときに使える方法を解説します。, COUNTIFS関数は、複数の条件に合うセルがいくつあるか?を数える関数ということを解説しました。, もし「AもしくはBの条件に合うセルがいくつあるか?」を求めたい場合には、COUNTIF関数をそのまま使うことができません。, 例えば下の図のように、誕生月が10~12月の人数を求めたい場合、 文字列もカウントしたい場合は「DCOUNTA」を使います。, 検索条件を指定してカウントする関数なら、COUNTIFがよく使われます。複数の条件指定はCOUNTIFSを使います。この2つの関数とDCOUNTの一番大きな違いは「条件表」を作るか作らないかです。, 「条件表」とは検索条件を入力したセル範囲です。DCOUNTでは、これをシート上に予め作っておいて、そのセル範囲を3番目の引数「条件」に指定します。 ※「データベース」も「条件」も必ず列見出しまで含めて指定しましょう。これをうっかりしてエラーになるケースが多いようです。, DCOUNTの場合、引数「フィールド」の指定は迷うところです。 "@type": "ListItem", },{ Copyright© Officeのチカラ , 2020 All Rights Reserved. ?トマトと入力できます。 }] MAXIFS関数を使って範囲の最大値を一つ又は複数条件で抽出する方法と代わりの方法, OFFSET関数の使い方 基準セルから指定した行数、列数移動し値を返す/範囲を合計, キーボードを打つ音がうるさい!!安価なものから高性能なものまで静音タイプのキーボード5選!!. 【タニタオンラインショップ】, オンラインショップからの購入でメーカー保証1年+2年間保証 "name": "TschoolBANK 作~るバンク", この場合は、*トマト*と入力できます。 ソフトバンクユーザーはさらにお得! "position": 3, あなたは、会社の上司から忘年会の幹事を任されました。 "item": "https://www.tschoolbank.com/excel/" 他にも、COUNTやCOUNTAなど似たような関数がありますが、COUNTIFは、条件を指定できるという部分が、特徴になります。, 例えば、 "@type": "ListItem", =COUNTIF(C3:C11,"10月")+ COUNTIF (C3:C11,"11月")+ COUNTIF (C3:C11,"12月")という計算式になります。, ○より大きい、もしくは○より小さいセルの数を求めたいときは、どのような検索条件を設定すればいいでしょうか?, こんなときに便利なのが、比較演算子です。 こんな感じ → =DCOUNT(A1:H21,,J1:L2) "name": "データベース・表", 上述したcountifs関数を用いれば、複数の範囲と複数の検索条件を扱うことができます。一方、「or関数」「and関数」と「countif関数」を組み合わせることで、同じように複数条件を取り扱うことも可能です。 複数条件指定のやり方(or) COUNTIFS関数を使用すると、表の中から条件に合うデータを探して平均値を求められます。「COUNTIF」の末尾に「S」を付けた、言わばCOUNTIF関数の複数形版で、条件を複数指定できます。, 図1の売上分析表の「性別」欄(セルB3~B12)から「女」、「会員区分」欄(セルC3~C12)から「B」を検索して、該当データの個数を求めます。, COUNTIFS関数の引数[検索条件範囲1]に「性別」欄の「B3:B12」、[検索条件1]に「女」が入力されているセル「H2」、[検索条件範囲2]に「会員区分」欄の「C3:C12」、[検索条件2]に「B」が入力されている「H3」を指定すると、女性B会員の数がわかります。, 図1 COUNTIFS関数を使用して、性別が「女」かつ会員区分が「B」である会員の数を求める。, [検索条件範囲]から[検索条件]に一致するデータを探してデータ数を求めます。[検索条件範囲]と[検索条件]は必ずペアで指定します。最大127組のペアを指定できます。, ■文字列条件:条件が入力されているセルを指定するか、条件となる文字列を「”」(ダブルクォーテーション)で囲んで入力します。, ■数値条件:条件が入力されているセルを指定するか、条件となる数値を直接入力します。, ■日付条件:条件が入力されているセルを指定するか、条件となる日付を「"」(ダブルクォーテーション)で囲んで入力するか、DATE関数で「DATE(年,月,日)」のように入力します。, COUNTIFS関数を使用してクロス集計表を作成する場合は、数式をコピーしたときに引数[検索条件範囲1][検索条件範囲2]がずれないように、絶対参照(「$A$1」形式)で指定します。引数[検索条件1][検索条件2]は複合参照(行と列の一方が絶対参照、もう一方が相対参照、「A$1」「$A1」形式)で指定して、数式をコピーしたときに適切に条件が変化するようにします。, 図3の例では、引数[検索条件1]に指定する「男」「女」はいずれもワークシートの2行目に入力されているので、行のみ絶対参照(H$2)で指定します。また、引数[検索条件2]に指定する「S」「A」「B」はいずれもワークシートのG列に入力されているので、列のみ絶対参照($G3)で指定します。, 図3 引数[検索条件範囲1][検索条件範囲2]を絶対参照で指定。[検索条件1]を行のみ絶対参照、[検索条件2]を列のみ絶対参照で指定すると、数式をコピーするだけでクロス集計表を作成できる。. countifs関数は、countifの検索条件を2つ以上指定したいときに使うと便利です。 countifs関数とは? countifに、複数形のsがついていることからもわかるように、countifに複数の条件をつけることができる関数です。 「aとbの条件に合うセルがいくつあるか? 「フィールド」は表の列見出しのこと。集計するデータ範囲ではなく、集計する列の見出しのセルだけを指定します。この引数の指定については次の章↓で詳述します。 これらの数を数えるために、=COUNTIF(B3:B5,"トマト")という計算式を入力してみます。, すると結果は、1になってしまいます。COUNTIFの検索条件に指定した文字列は、完全一致のときだけ、数をカウントします。つまり「トマト」以外は認めない!というめっちゃ強気なスタンスなわけです 笑, 「そこんとこ、いい感じにやってよ」と言いたくなりますが、パソコンは、人間のようには、融通を利かせてくれません。。, ワイルドカードを使うことで、○を含む文字、○で始まるもしくは○で終わる文字を、検索できるようになります。, つまり、文字の始まりにトマトと入っていれば、後の文字は何でもOKというときに使えます データの数を数える方法を探していたら、COUNTIFという関数を使えばいいということを知った。 counta関数を組み合わせます。, counta関数で、出席・欠席を含めた全体の数を求め、先ほど求めた出席者の数を引いてあげれば、欠席の人数もわかりそうですね。, この方法でも、欠席の人数が求められました。どちらが正解ということは無いので、使いやすい方を使ってもらえればOKです。ただ、いろいろな計算方法を知っておくと、状況に応じて柔軟に対応できるので、知っておいて損はありません!, 例えば、気難しい上司が、「部署ごとの出席者数を教えてほしい」と言ってきた場合、どうしたらいいでしょうか?, 残念なことにCOUNTIF関数は、検索条件を1つしか設定できません。複数の条件に合うセルの数を求めたいときには、他の方法を考えなければいけません。, COUNTIFS関数は、COUNTIFの検索条件を2つ以上指定したいときに使うと便利です。, COUNTIFに、複数形のsがついていることからもわかるように、COUNTIFに複数の条件をつけることができる関数です。「AとBの条件に合うセルがいくつあるか?」を求められます。, 実際の計算式に当てはめると、 YAHOO!ショッピング, サイト上から簡単に買い物ができて、T-POINTも貯まります! ダイアログの指定はこう↓。答えは「3」で、正解が返されています。 Copyright © 2018 Howpon[ハウポン] All Rights Reserved. DCOUNT関数の引数ダイアログが開きます。データ関数の引数は一律に「データベース」「フィールド」「条件」の3つです。, 「データベース」はデータベース仕様で作られた表のことです。▶Excel仕様のデータベース(住所録)を作る上での大原則と必須の項目一覧を参考にして下さい。 COUNTIF関数で複数の項目をOR(または)の条件でカウントしようとする場合、悩みますよね。第二引数の設定で手が止まってしまうと思います。, COUNTIF関数の条件設定は単一の条件が前提となっているので、ORの複数条件を利用するにはやや工夫が必要です。今回は、Excel・スプレッドシートのCOUNTIF関数でOR条件でカウントする方法について解説していきます。, 例えば以下の表で商品分類が「Tシャツ」または「セーター」である商品をカウントする方法を考えます。, 条件が一つの列の中にある場合、または重複する可能性がない場合は複数のCOUNTIF関数結果を合計する方法でカウントできます。, 「COUNTIF(C5:C13,”Tシャツ”) 」(C5~C13セルから「Tシャツ」に一致する件数)と「COUNTIF(C5:C13,”セーター”)」(C5~C13セルから「セーター」に一致する件数)を足す以下の式を設定します。, 「Tシャツ」または「セーター」の条件でカウントし「7」を出力することができました。, 例えばこの表で商品分類が「Tシャツ」またはサイズが「S」である商品をカウントしたい場合、方法1の式「COUNTIF(C5:C13,”Tシャツ”) + COUNTIF(E5:E13,”S”)」では「8」と出力されます。, 条件が複数列に存在するなど重複する可能性がある場合にはCOUNTIFS関数を利用して重複件数をマイナスする必要があります。, 商品分類が「Tシャツ」かつサイズが「S」であるレコードはCOUNTIFS関数を用いて以下の式でカウントできます。, したがって、商品分類が「Tシャツ」またはサイズが「S」である商品をカウントしたい場合は重複を排除して以下のように設定します。, 3つめの方法は、OR(または)に該当する部分をOR関数を用いてチェック列を作成し、結果が「TRUE」である件数をカウントするやり方です。, OR関数とは、引数である式のうちいずれか1つでもTRUEである場合にTRUEを返す関数です。COUNTIF関数をOR関数の引数として利用することで、複数の列の整合性をチェックなどができます。, 例では、OR関数を用いて商品分類が「Tシャツ」またはサイズが「S」であるかどうか判定する列を作成します。, フリーでWebエンジニアとライターやってます。速く打てるキーボードとモカブレンドとワインとバーゼル問題が好物です。運動不足をひしひしと実感しているのでフィットネス通おうか悩み中です。. },{ 「数学」と「化学」の2つの異なるフィールドそれぞれに指定する「数学か、または化学の点数が80点以上」というOR条件は、行を1段ずらして入力します。, 同一のフィールドでOR条件を指定する条件表 この場合は、トマト*と入力できます。, 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"トマト*")と表せます。検索条件は “”(ダブルクォーテーション)で囲むことを忘れないでください。, 文字の最後にトマトが入っているものが対象になります。 出席人数を確認するために、社員全員に出欠を取り、下のようにエクセルの表にまとめたとします。, お店の予約のために、出席人数を集計したいと思います。さて、どんな方法を使えば、より早く計算できるでしょうか?, こうように、「ある条件に合うセルがいくつあるか?」を求めたい場合に、COUNTIF関数が活躍します。, 今回の場合、集計した出欠一覧から、忘年会に出席できる社員が何人いるのか?を求めたいので、出席のセルの数を数えればいいことになりますね。, 今回は、集計表の横に、出席人数という項目を作り、その横に計算結果を表示してみたいと思います。 countifs関数で複数条件and(かつ)を指定する OR(または)ではなくAND(かつ)で指定したい場合は、COUNTIFS関数を利用します。 まずはB3からB12セルを範囲指定し、「男」のセルの個数を数えていきます。 "item": "https://www.tschoolbank.com" 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"*トマト")と表せます。, 文字の中に、トマトという文字を含むものが対象になります。おそらくこれが1番使いやすいのではないでしょうか? 「関数の挿入」が開いたら「関数の分類」ボックスの▼を押して下へスクロールし、「データベース」をクリックします。 COUNTIFS 関数は複数の条件に一致するセルを数えます。 「0」以外のセルや特定の文字列が入ったセルを数えたいときに使用します。 条件が 1 つのときは「 COUNTIF 関数 」を使用します。 =COUNTIFS(C3:C11,”営業部”,D3:D11,”出席”)となります。, また、部署名が入力されたセルを、検索条件にすることもできます。 薄型軽量モデル・最短翌日出荷の即納モデル多数! and関数なら「=and(条件1, 条件2, 条件式3)」などのように、条件式を「,」で区切って並べて行けばよい。or関数も同様だ。 なお、9月号で紹介したsumifs関数とcountifs関数では複数の条件を指定できるが、and関数を用いた場合と同じ判定を行うことになる。 =COUNTIF(C3:C7,">=65")- COUNTIF (C3:C7,">80"), ○から始まる、○で終わる、○を含むなど、あいまいな文字列を検索条件にしたいときは、ワイルドカードをという特殊な文字を使います。, このような表で、トマトという文字が含まれる文字列は5つあると思います。 countif関数で複数の項目をor(または)の条件でカウントしようとする場合、悩みますよね。第二引数の設定で手が止まってしまうと思います。 countif関数の条件設定は単一の条件が前提となっているので、orの複数条件を利用するにはやや工夫が必要です。 "@type": "BreadcrumbList", countifs関数を使用すると、表の中から条件に合うデータを探して平均値を求められます。「countif」の末尾に「s」を付けた、言わばcountif関数の複数形版で、条件を複数指定できます。 今回は図の表のうち、「男性」で、なおかつ「45歳」の人数を数えてみます。その場合、表の「性別」欄が「男」で、なおかつ「年齢」欄が「45」となっているデータの個数を数えればいいことになります。条件となる「男」「45」は、条件を入力するためのセルを準備し、そこに入力しておきます。ではここで、この表を、先ほどご紹介したCOUNTIFS関数に設定する項目(引数といいます)に照らし合わせてみましょう。それでは早速、COUNTIFS関数を設定してみましょう。答えを表示させたいセルを選択 … COUNTIF関数を利用して、複数条件OR(または)を指定する方法をお伝えします。同一範囲内と違う範囲内でのORの役割を果たす指定方法をお伝えします。, まずはB3からB12セルを範囲指定し、「男」のセルの個数を数えていきます。範囲内には4つあります。, 同様にB3からB12セルを範囲指定し、「女」のセルの個数を数えていきます。範囲内には4つあります。, 男女合わせて、4+4で合計8つのセルがあります。COUNTIF関数では「+」でつなぐことができます。, COUNTIF関数同士を足し算してOR(AまたはB)のように指定する方法をご説明します。, Enterキーで確定します。性別「男」は4つ+出身「東京」は5つで、あわせて9つになります。OR(または)なので、単純に足し算されました。, OR(または)ではなくAND(かつ)で指定したい場合は、COUNTIFS関数を利用します。, まずはB3からB12セルを範囲指定し、「男」のセルの個数を数えていきます。「,」カンマで区切ってください。, 「男」かつ「東京」のセルが2つありました。COUNTIFS関数を利用することで、ANDの複数条件指定が可能となります。, Excel関数+組み合わせ術 [実践ビジネス入門講座]【完全版】 作業効率とクオリティがいっきに高まる、究極の使いこなしテクニック 【Excel 2019/2016/2013 & Office 365対応】. excelでデータを数える関数の代表格はcountif関数ですが、複数条件を指定する必要があるなら、countifs(カウント・イフ・エス)関数の出番です。基本は「aかつb」のand条件となりますが、四則演算の組み合わせで「aまたはb」のor条件にすることも可能です。 となります。, 実際の計算式に当てはめると、 パソコン系の書籍や雑誌記事を執筆しているフリーのテクニカルライターです。. 【DELLオンラインストア】, COUNTIFS関数を使ってOR条件にする際、注意しなければならないのは「ダブり」です。, ここではCOUNTIFS関数のOR条件で起きるダブりとは何か、どう対処すればいいかを解説します。, 例えば「『男性』かつ『総務課の人』または『男性』かつ『東京都出身の人』」をカウントしたい時、計算式を足す(「=COUNTIFS(C4:C13,"男",E4:E13,"総務課")+COUNTIFS(C4:C13,"男",F4:F13,"東京都")」)と、本当は5人なのに7人となってしまいます。, 「『男性』かつ『総務課の人』」に当てはまる人をオレンジ、「『男性』かつ『東京都出身の人』」に当てはまる人を青色で表しましたが、中には「2つの条件のどちらにも当てはまる人」も2人(№1と9)いるのです。, そのため条件Cに当てはまる人が3人、条件Dに当てはまる人が4人で計7人となってしまっています。, 「男で総務課」は検索対象範囲が「性別(C3:C13)」と「所属課(E3:E13)」になります。, 対して「男で東京都出身」は検索対象範囲が「性別(C3:C13)」と「出身(F3:F13)」になり、2つの条件の間で範囲が異なっています。, つまり「検索条件範囲が同じでないと、ダブりが発生する可能性がある」ということです。, 買えば買うほどT‐POINTが貯まる!使える!! 前述例で言えば、求める「数学と化学が80点以上の女性」の人数はレコードの数なので、フィールドに入力されている値自体はなんでもいいわけです。言い換えれば、どのフィールドを指定しても返る答えは同じということです。 =countifs(b4:b9,”>=30″,b4:b9,”<40″,c4:c9,”合格”) という式が入っていますね。 条件が複数あると入力や設定も大変ですね。 うまくできましたか? countif関数は条件が1つしか設定できません。 2つ以上の条件がある場合は、countifs関数を使いましょう! この数式の「H1」を英語の「D1」に変えても、数学の「E1」に変えても、同様に正解が返されます。 "position": 2, 3. countifsで、複数条件を指定する方法. なんだか面倒そうに思えるかもしれませんが、この表を作ることでOR条件の指定やAND・OR複合条件の指定が可能になるのです。, 「列見出し」と「条件」を表形式で並べる 複数の条件(and,or)でカウントするdcount関数. 「条件」は値の検索条件です。これは別に「条件表」を作って指定します。, 下の例は「数学と化学が80点以上の女性」を求める引数「データベース」と「条件」の範囲です。 ショップ限定商品やタニタ食堂のお茶碗、レシピ本なども! この場合は、*トマトと入力できます。 [Excel 2016/2013/2010/2007] SUMIF関数、AVERAGEIF関数、COUNTIF関数を使用すると、表の中から条件に合うデータを探して合計、平均、データ数を求められます。こ ... [Excel 2016/2013/2010/2007] COUNTIF関数を使用すると、表の中から条件に合うデータを探してその個数を求められます。 目次1 作例…会員ランクが「S」の会員数を求める2 ... [Excel 2016/2013/2010/2007] データベース関数のひとつDMAX関数を使用すると、データベース形式の表から条件に合うデータを探して最大値を求められます。データベース形式とは、1 ... [Excel 2016/2013/2010/2007] DSUM関数(合計)、DAVERAGE関数(平均)、DCOUNT関数(数値の個数)、DCOUNTA関数(データの個数)、DMAX関数(最大)、D ... きたみ あきこ この引数は列見出しも含めて表を指定します。 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"?? 計算式にすると、=COUNTIF(B2:B7,"*トマト*")と表せます。, カットトマトやホールトマトなど、文字数が決まっているときには、?を使います。 },{ =COUNTIF(出欠が入力されているセル範囲, “出席”) 商品の評価表を元に、「味」フィールドに「満点」または「上出来」というOR条件を指定する場合は、同じ列に縦方向に並べます。, AND条件とOR条件を組み合わせる例です。 エクセルの countifs 関数の使い方を紹介します。countifs 関数は複数の条件に一致するセルを数えます。「0」以外のセルや特定の文字列が入ったセルを数えたいときに使用します。 "item": "https://www.tschoolbank.com/excel/function-dcount/" 文字列が入力された「氏名」や「性別」のフィールドを指定すると「0」が返されることになります。, 結論としては、指定に迷う状況なら引数「フィールド」は省略してしまうのが一番です。フィールドを省略すると、条件に合致したレコードの数がそのまま返されます。 =COUNTIF(C3:C11,”出席”)となります。, 先ほどの計算式をちょこっといじってあげれば、すぐに求められます。 今回は、基本的な5つの比較演算子をご紹介します。, 数式バーに、計算式を入力します Copyright © 2014 TschoolBANK 作~るバンク All Rights Reserved. =COUNTIF(C3:C12,"欠席"), さらにもう1つ、別の方法で欠席者の数を求める方法があります。 数式の入力中に、セルをクリック、またはセル範囲をドラッグした直後に[F4]キーを押すと、指定したセルやセル範囲が絶対参照になります。[F4]キーを押すごとに、行のみ絶対参照、列のみ絶対参照、相対参照と変化します。. エラーを除いてSUM関数で合計する方法|#VALUE!,#REF!,#N/A,#DIV/0! ここではエクセルのcountif関数やcountifs関数を使って複数の検索条件をor(または)条件でカウントする方法について解説します。 始めにOR条件での計算式の作り方を説明し、その後「ダブり」が発生する条件と、なぜ「ダブり」に注意が必要かを解説します。 使い方を詳しく知りたいのと、複数条件を指定する方法も知りたい。他にもデータを条件に従って抽出する方法があれば、知りたい。, COUNTIF関数は「ある条件に合うセルがいくつあるか?」をカンタンに求められる関数です。 「元表」と「条件表」の列見出しの文字は完全に一致している必要があります。, DCOUNT関数ではAND条件とOR条件のどちらも指定できますが、条件表の並べ方にルールがあります。, 前章の例で使った「数学と化学が80点以上の女性」という条件表は横並びのAND条件です。数学と化学の両方が80点以上でなければカウントされません。, 指定した条件のどちらかが一致する値を取り出す「OR条件」は行をずらして縦方向に並べます。, 異なるフィールドでOR条件を指定する条件表 Excel2010-2016:COUNTIF関数で複数条件(AND・OR)を指定する方法 CountIf関数では、条件に合致した個数を数えることができます。 =CountIf(範囲,条件) 「(AND)数学と化学が75点以上の女性」(OR)または、「(AND)数学と化学が80点以上の男性」, 「(AND)数学が80点以上の女性」(OR)または、「(AND)化学が80点以上の女性」, { countif関数で複数条件を指定しようと、第2引数の指定をどうすればいいのか悩んでしまう方がいらっしゃるようですが、上記のように「優」または「良」のカウントをしたいのであれば、「優」と「良」それぞれをcountif関数でカウントして、足し算をすればいいわけです。 「関数名」の一覧が「データベース」配下のものに切り替わるので、「DCOUNT」を選択し、「OK」。 "@type": "ListItem", "name": "エクセル", "position": 4, トップページ > エクセル関数 問題解決 > COUNTIF関数で指定した複数条件をまたは(OR条件)に, ここではエクセルのCOUNTIF関数やCOUNTIFS関数を使って複数の検索条件をOR(または)条件でカウントする方法について解説します。, 始めにOR条件での計算式の作り方を説明し、その後「ダブり」が発生する条件と、なぜ「ダブり」に注意が必要かを解説します。, この方法を覚えれば「COUNTIF関数を使ってOR条件のカウントができる」ようになりますよ。, タニタの体組成計や歩数計、クッキングスケールが購入できる 但し、ダイアログのDCOUNT関数を要約した文章に「条件を満たすレコードの中で数値が入力されているセルの個数を返す」とあるように、「フィールド」に指定する見出しの列には数値が入力されている必要があります。 その場合は、文字をダブルクォーテーションで囲む必要はありません。, 計算式にすると図のようになります。 Copyright - Juuta Aoyama, 2018 All Rights Reserved. 計算結果を表示したいセルをクリックして、=COUNTIF()と入力します。, 今回の場合、 Windows10 - システムロケールをUnicode UTF-8に変更する方法・言語設定, iMovieの字幕の文字(テキスト)の色/大きさ/フォント変更方法 - iPhone/iPad版, Excel - フィルタ後の結果を条件でカウントする方法【Countifではできない】, TeamViewerの毎回変わるパスワードを固定する設定方法 - Windows10. 購入はこちら, カウントのダブりを差し引いて正しい計算をするためには「全ての条件に当てはまる分を引いてあげる」ことです。, 「すべての条件に当てはまる分を引いてあげる」とは先ほどの例でいうと、「『男性』かつ『総務課の人』かつ『東京都出身の人』」を引くということです。, そうすると「男で総務課」は3人、「男で東京都出身」は4人いますが、「男で総務課で東京都出身」は2人いるので「3+4-2=5」と、正しく計算されます。, ちなみに計算式は「=COUNTIFS(C4:C13,"男",E4:E13,"総務課")+COUNTIFS(C4:C13,"男",F4:F13,"東京都")-COUNTIFS(C4:C13,"男",E4:E13,"総務課",F4:F13,"東京都")」です。, なお、「ダブりがあるかどうか分かりづらい」という場合には、「どんな場合でも全ての条件に当てはまる分を引いてみるとよい」ですよ。, 今回のような条件指定では、色付けした表を見れば分かるようにように、「①の条件に当てはまるデータ」と、「②の条件に当てはまるデータ」、そして「①②両方に当てはまるデータ」が出てきます。, 斜線部分は①と②が重なり合っているので、「①+②だと斜線部分が二重に足されてしまいます」。, なお、COUNTIFS関数を使いこなすためのポイントを載せたその他のページへは、以下のリンクをクリックしてください。, いらなくなったパソコンに処分費を払うのはもったいない。パソコンの売り方の紹介です。, あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から, スキャナーとパソコンの接続設定でユーザー名やパスワードが間違っていると出た場合は?, Excelで#N/AやDIV/0、#REF!などエラーの数をまとめてカウントする方法, excelのCOUNTIF関数で別ファイル・別ブックを開かず参照でもエラーにならない方法, エクセルのCOUNTIF関数で曜日の条件指定がうまくいかずカウントできない時の対処法. "@type": "ListItem", countif関数で複数条件を指定しようと、第2引数の指定をどうすればいいのか悩んでしまう方がいらっしゃるようですが、上記のように「優」または「良」のカウントをしたいのであれば、「優」と「良」それぞれをcountif関数でカウントして、足し算をすればいいわけです。 この場合は、?? 仮に、「日本史」フィールドを指定してみましょう。 条件表には条件を検索する元表の列(フィールド)と対応する「列見出し」を置きます。「性別」フィールドの値を条件にするなら同じ「性別」という列見出しを作り、その下のセルに条件を入力します。同じ列見出しを複数並べることもできます。 countifs関数を使ってor(または)条件を指定したい場合、countifs関数同士を足すことで複数条件をor条件で指定することができます。aという条件とbの条件のいずれかを満たす場合のセルの個数を求めるたいときに活用できます 「DCOUNT」はAND条件、OR条件、その複合条件でデータベースを検索して、セルの数をカウントする関数です。その基本的な使い方、条件表の作成例を図解します。, DCOUNT(ディーカウント)は表から条件に一致するデータを取り出して個数を数えます。DATABASEの頭文字「D」を冠したデータベース関数の一つです。, データベース関数は「関数ライブラリ」に載っていないので、引数のダイアログを開く時は「関数の挿入」ボタンをクリックします。 "position": 1, Excel(エクセル)のAND関数とOR関数は、2つ以上の複数条件を設定したいときに使う関数。IF関数や条件付き書式と組み合わせて使うのが一般的。AND条件とOR条件の違いもガッチリ把握して、複数条件を使いこなそう! 使用関数:dcount 「dcount」はand条件、or条件、その複合条件でデータベースを検索して、セルの数をカウントする関数です。その基本的な使い方、条件表の作成例を図解します。
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