志村けん コント
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NHK連続テレビ小説「エール」では小山田耕三役を熱演していましたが、途中降板という形に。, 今回志村けんさんの代役として沢田研二さんが抜擢されましたが、実はもともと志村けんさんと交流が深い方で、過去には志村けんさんとコントをしたこともあるとか。, そこで今回は、沢田研二さんと志村けんさんの「鏡コント」秘話について調査していきます。, 志村けんさんと沢田研二さんはお顔立ちもそっくりであったことから、この「鏡コント」をすることになったそうです。, 沢田研二さんは「ジュリー」の愛称でとても人気があり、そのかっこよさから女性ファンが多かったそう。, そんな沢田さんが全力で挑むコントは「かっこいいアイドル」のイメージとのギャップもあってか、大ウケしていたようです。, 鏡コントを行うにあたり、志村けんさんと沢田研二さんとの間にはどのようなエピソードがあったのでしょうか。, 志村けんさんと沢田研二さんは年齢も1つ違い、デビュー時期も同じ、さらに同じ事務所に所属していたこともあり、デビュー当初から仲が良かったそうです。, 志村けんさんはデビュー当初の1972年、「マックボンボン」というコンビを組んでいましたが、沢田研二さんのコンサートの前座を務めるなど、仕事上での関りが多かったそう。, 1974年、志村さんが「ドリフターズ」に加入後も、沢田研二さんとの関りは多く「8時だョ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」などでも共演しています。, 「8時だョ!全員集合」が終了すると、お互いにテレビへの出演は減ってしまったそうですが、2001年にはNHKの番組で久々に共演し「東村山音頭」を一緒に歌ったり、ラジオ番組『ジュリけん』を一緒にやっていたようです。, さらに、2003年には沢田と志村の両方が主役として、舞台「沢田・志村のさぁ、殺せ! - クイズ日本昔がおもしろい - 加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!! !」と言うと、志村が何度かはぐらかしながらも「陽子、愛してるよ」と返し、石野が音楽に合わせて喜びの舞をする。, 衝動買いや家事の失敗を志村に叱られた石野が「そんなこと言う(そこまで言う)!」と言うと、二人で「, 中には夫の志村が布団にモソモソ隠れ入って、それを妻の石野が様子が可笑しいので布団を除いて、開こうとしたら、夫があの「, 志村が「A定食にしようかな?」と言うと、柄本が「じゃあ私もA定食にしようかな」と返すが、続いて志村が「でも, 注文する際にお互い牽制して「先に注文していいですよ」と譲るが、結局志村が躊躇なく先に注文する(逆に柄本が先に注文するパターンもある)。, 料理の待ち時間で、柄本が志村の言動を真似したりする。時々柄本が志村のフェイントに引っ掛かり、真似できないハプニングもある。, 柄本が自分の注文した料理に文句をつけ、志村の頼んだ料理から志村が目を離している隙に盗み食いをする。これを志村に指摘されると、「みそ汁炒め定食」や「刺身そば」など盗んだものに応じてかなり無理のあるデタラメな定食の名前を言う。ところが、志村はその料理の存在をあっさり信じ、食事を続ける。このやり取りが何度か続く。, 男:「パイのパイのパーイ」(と言いながら相手の胸部を触るようなジェスチャーをする), 老人(志村)が、家に遊びに来た娘夫婦(石野・田代)と孫を眺めながら、非行に走っていた娘の少女時代や、(自身がボイコットした), 志村が片思いした女性(石野)が失明し、自分の目を犠牲にして助ける。健康になったその女性は、志村に助けられたと知らずに別の男性(田代)と結婚してしまう(9分)。, 志村と石野の若夫婦が、子供を身篭り、幸せの絶頂にいたが、出産時に石野が死去。悲しみに暮れながらも、生まれたばかりの娘を必死に育てる志村。十数年後、高校生になり、石野と瓜二つになった娘が、志村の為に朝食を作っている。志村はそんな娘の姿を、亡き妻を思いながら見つめる。唯一のハッピーエンド作品(12分)。なお、これがシリアス無言劇の一作目である。, だっふんだ編DISC1に収録。元妻(石野)とその息子が、元夫(志村)の墓参りへ行き、元妻が昔に想いを巡らす。2人の出会いから子供をもうけたが、石野は家を出て他の男(田代)の元へ。残された志村が一人息子を育てようと孤軍奮闘するも、, ウンジャラゲ編DISC1に収録。老人(志村)が亡き妻(石野)の遺体の前で自分の一生を振り返る。途中ホームコメディ風の笑いはあるものの、総じてシリアスな作り。最後は妻の遺体を背負い海に入り、妻の後を追うかのような場面で終わる(10分)。これとは別に、墓前でタバコを燻らせながら振り返るシーンもある。, 娘(石野)が両親のもとを離れ、都会で一人暮らしをはじめるが、父親(志村)が突然倒れてしまう。母親(松本)からの電話を受けた娘はすぐに列車で故郷に戻る。父親との日々を思い起こしていた娘は涙ながらに父親の無事を祈り続けたが、願いもむなしく、家に着いたときには父親はすでに亡くなっていた。しかし、娘が父親の顔に被せられた布を取ると、父親だったはずのその人はなぜか変なおじさんになっていた。なおこの作品では、弔問客(田代)に「変なおじさんだね」と言われ、「あっ…、それ先言うかよオメエ、そうじゃねーべ『何だチミは?』って言わないと、『何だチミは?』って『そうです』『何だチミは?』って言ってくんなきゃダメだよ、なぁ、頼むよ頼むよ、なぁなぁなぁ」と反論するも「もう見ればわかるよ!」と返される展開になっている(10分)。, 「食べてみたい」と言う優香に対して志村は手持ちの金の分だけの購入と、無茶なお願いしようとするも肥後は「それはできない」「冷やかしでしょ、帰って帰って」, 優香が間に割って入り「やっぱりいらない」と諦め、志村が「すまねえな…、父ちゃん○○円(手持ちの金の分)しか持ってないから、お前に○○(食べ物の名前)食わしてあげられねぇよ…」と号泣してしまう(場合によっては優香も「お父ちゃーん」と号泣する)。そんな2人が泣き崩れる姿を見て肥後が同情し、肥後が優香に「○○、好きなの?」と聞いたら(当初は聞かれる事はなかった)、「食べたことない」という情けで食べ物をもらえる。, 2人で食べようとしたその時、犬に食べられる・自転車で潰される・急な大雨で食べ物が台無しになってしまい, おもちゃ:「元祖ゲーム王 志村けんのだいじょぶだぁ 人間ルーレット」(1993年、対象年齢3歳以上), 上記オープニングテーマのアレンジ版(正式楽曲名は「志村のアニメ その2」)(1990年4月9日 - 1991年9月23日), 上記オープニングテーマの再アレンジ版(正式楽曲名は「志村のアニメ その3」)(1991年10月14日 - 1992年3月), 画面4分割による番組の見所紹介。オープニングでは志村がサングラスを外す直前までのシーンが使われており、エンディングではサングラスを外し、志村が寄り目をしているシーンが使われている。, 「Winterスプリング,Summerフォール」渡辺美奈代(1989年5月22日 - 6月12日), オープニングタイトルバック音楽、オープニングテーマ音楽、提供バック音楽、コントコーナーバック音楽、コントラスト(オチ)音楽、コーナー音楽、アタック音を含む, レギュラー放送期間中には番組改編期を中心に、19:00から20:54に2時間のスペシャル版も放送されていたが、その中で, 「人間ルーレット」での、はがき抽選当選者を松本がはがきを持ってカメラに向かって写していた場面でのモザイク処理。この手法は、『, かつては定時(2009年4月の時点で毎週月曜日 27:00 - 29:00)で再放送を行っていたが、2009年秋の編成見直しに伴い廃止された。ただし、再放送そのものは不定期で行われてはいた。, 優香● - 単発スペシャル時代の初回の2007年8月放送分から約9年間の出演が続いていた。2016年8月放送分以降からは出演していない。正式に番組を降板したかは不明。. ]ではタカアンドトシがゲストの時によく行われる。, 店主(志村)が江戸っ子のノリで客に接する。江戸っ子で威勢がいいのはいいのだが、両手に唾を吐き、客に「汚ねえな!」とツッコまれるも、寿司を握る前に再び唾を吐き、客が「寿司はいらねえ、刺身くれ」といい、包丁片手に刺身を切ろうとする前に店主がお茶を口に含み、包丁に水を吹き、客が「汚ねえな、帰るぞ!」と言い帰った。店主が女房(渡辺)に「何で帰っちゃうんだろう?」と言うと、女房に「アンタが悪いんでしょ」とツッコまれる。, 小料理屋(桑野が板前で松居が女将)で飲んでいた課長(志村)・田代・渡辺らサラリーマンたち。課長が流しの思い出を話したことから、電話で流しを呼ぶことに。しかし、やってきた流し(すわ親治)の歌はかなりブラック(放火や犬食など)ないしは下ネタ・ダジャレ混じりな替え歌ばかりで、ついには課長によるハリセンのツッコミが入る。回が重なるにつれ、流しの登場が強引になってくる(呼んでもないのにやってくる、小料理屋に備え付けられたカラオケの歌に割って入る、小料理屋帰りにタクシーを呼んだら運転手が流し、ビヤガーデンに行ったらウェイターが流し)。タクシーの回では、まともに歌えという課長からの要請に応じ、まともに歌ったが(井上陽水の『傘がない』)、まとも過ぎて笑い所がないという理由でハリセンで叩かれた。, 同名映画のパロディコント。このところ元気がない雪子(松本)を、クラスメイト(志村、田代、石野、渡辺)が元気づけ、同名の主題歌である「青い山脈」のBGMに合わせて5人で自転車に乗って青春街道を走っていくが、突風や豪雨・嵐に見舞われた挙句、最後は落雷の直撃を受けて全員が骸骨になってしまう。BGMも萎れていき、一体の骸骨が崩れ落ちるというブラックなオチで終わる。, コントではない(註:コント conte とはフランス語で「短い物語・童話・寸劇」を意味する言葉であり厳密には誤った表現)シリアスなサイレントドラマ。スタッフと飲んでいた際に志村が「人を笑わせられるなら、人を泣かすぐらい簡単な話」と豪語したことが発端となった企画で、志村にとってはスタッフ・視聴者との「勝負」であった。志村は「コントの中に予告なく悲しいドラマを入れることで視聴者を驚かせたかった」と後に語っている。1本あたりの時間が他のコントに比べ長く、30分弱の作品もあったが、基本的にドラマ途中にCMは挿入されなかった。BGMには、主に宗次郎の『悲しみの果て』が用いられた。番組後半のパートもしくはスペシャルで放送。番組内で異色の存在だったが、番組終了までに十数本放映された。以下に主な作品を挙げる(カッコ内は放映時間)。このドラマはDVD各巻に1作品ずつ収録されている。なお、「シリアス無言劇」というコーナー名は俗称であり、実際には正式名称は無い。作品の展開としては、登場人物の一人が物語の中で死を迎えるパターンが多い。, 以下の作品は、DVDに収録されたものである。なお、タイトルはDVD収録の際に付けられたものである。, ただし、シリアス無言劇と見せかけて、途中から「変なおじさん」や「好きになった人」になる引っかけ的なコントになることもある(総集編でも放映された)。後番組となる『志村けんはいかがでしょう』でも、BGMコントでこの音楽を桑野信義が吹いてボケるというギャグが使われたり、フジテレビ社員のパピアントグッチャン×2こと川口誠が現れることもあった。, シリアス無言劇と見せかけた「変なおじさん」の引っ掛けコントになった作品の一つとして、次の作品がある。, このコーナーは番組内でも異色な存在であったが、視聴者には概ね好評であった。しかし、ひっかけ的な落ちで終わるバージョンには「せっかくの感動が台無しになった」など、批判的な感想もあったという。, なお、1992年10月19日に放送された太地喜和子追悼特集のエンディングも、「シリアス無言劇」風に製作された。, 貧乏父親を扮する志村とその娘を扮する優香[26] を中心としたコント。前述の「貧乏母子」の設定に、「おハナ坊」の「父子家庭」設定と「ドリフ大爆笑」の「松茸コント」を合わせたもの。, 志村が酒飲み過ぎて寝てたら、乗り過ごした。肥後が、西船橋(所沢)に着いたら、志村に手前で降りる。, 学生服を着た志村と田代が薄暗い部屋で本を読んでいるが志村達が「これ裸だよ」や「ムチで打たれている」などと言いまるで思春期の学生が成人雑誌を読んでるかのように興奮する。 じゃ、それまでゆっくりと休んでくれ。大好きな志村よ。, なお、同番組内において、同席した仲本工事は「(加藤と心境は)まったく同じ」、高木ブーは「決めたの。決めました。(中略)普通の一般の方とは違うんだよ、僕らはね。だから志村は死なないの。ずっと生きてる」と述べた。, ソウル・ミュージック、ファンク、ジャズなど、あらゆる分野の音楽に興味を示し、自宅には膨大な数のレコードやCDのコレクションがある。「ヒゲダンス」で使用されたBGMがテディ・ペンダーグラスの「Do Me」のリフをループしたものであったり、「ドリフの早口ことば」が当時、渡辺音楽出版が発売権を買い付けたシュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」の印象に、ウィルソン・ピケットの「Don't Knock My Love」のバックトラックをはめ込んだものだったりしたが、これは当時ソウル・ミュージックを好んで聴いていた志村が探し出して推薦したものである。更に志村加入後に発売されたドリフターズのシングル「ドリフのバイのバイのバイ」では、志村によるソウルフルな合いの手も聞かれる。また、かつて音楽誌『jam』でソウル・アルバムのレビューを書いていたこともある。, ドリフにおける担当はギター(初期はキーボード)。過去のバンド演奏でキーボードを弾いている姿が見られるが、高木ブーは「ギターだった俺が荒井の担当だったキーボードになって、ギターしか弾けない志村がギター担当になった」と発言している[注 10]。番組内でビートたけしのタップダンスに合わせて三味線を弾いたり、コントで霊媒師を演じた時には琵琶でギターのテクニックの1つであるチョーキングを披露するなど、バンドマンとしての技能が見られた。, なお、『志村けんの全員集合 東村山音頭』はザ・ドリフターズ名義の曲として、唯一加藤以外がソロボーカルとなる曲である。, 中学以来のビートルズファン[50]。このためか、中学時代に畑でバンドをやっていたという(兄談)。ビートルズの日本公演を観に行った際、持参したカメラで1枚のみ隠し撮りをしており[51]、その写真をパネル化してテレビ番組で公開したことがある。その写真ではジョン・レノンが丸いサングラスをかけており、1966年7月2日公演と分かる。同日の公演は、音源・映像とも、公式には一切収録されていない。, Perfumeの大ファンで[52][53]、志村の指名により2015年11月14日放送の『SWITCHインタビュー 達人達』(Eテレ)でPerfumeと対談した[53][54]。, 津軽三味線を趣味としており、上妻宏光の指導を受けて短期間で上達、舞台(『志村魂』など)の後半で度々披露していた。きっかけは、上妻の楽曲「紙の舞」を聴いて感銘を受けた志村が、その曲が弾けるようになりたいと上妻に指導を頼み込んだことにある。当初、上妻は「紙の舞」は非常に高度な技術が要求されるため、志村には基礎的なじょんから節から教えようと思っていたにもかかわらず、予想を超えるスピードで志村が「紙の舞」を習得してしまったという逸話がある。志村は、この上妻の楽曲「紙の舞」を舞台で度々演奏した。, 日本だけでなく、台湾(『だいじょうぶだぁ』)、タイ(『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』)、インド(蚊取り線香のCM)でも知名度が高い。また、イランの政府高官は駐日イラン大使館の在留大使時に志村のコントを見て大ファンになり、帰国後「国賓として招きたい」と言ったり、テヘランのレンタルビデオショップには志村の特設コーナーもある。さらに、在日外国人に最も人気が高いタレントの1人とも言われ、六本木で出会ったアメリカ兵から「お前はアメリカに行くべきだ。俺の部隊の連中は、みんなお前が大好きだ」と言われたこともある[注 11]。, 父・憲司は小学校教諭であった。教頭まで昇進してからは校長への昇進を目指して日々勉強に励んでいた。志村が小学校時代に給食費を滞納し、中学校に上がってからそのことが発覚した際は激しく叱られたという。しかし、志村が中学生だった1962年に、自宅前で交通事故に遭う。事故から3年後、志村が夕飯ができたので書斎に呼びに行ったところ、「どちら様ですか?」と聞かれ、この時の憲司は脳内出血による記憶喪失となっており、志村がドリフの付き人になろうと決意した頃には、物事の判断がほとんどできなかった。, そのため、志村が実際にドリフの付き人になった時にも、憲司は反対しなかったとのこと。志村の爺さんコントは「この時期の父親をモデルにしたもの」であると、自身の著書『変なおじさん』にて明言している。憲司は47歳の時に学校を休職し、その後は町を徘徊するなどの行動を取るようになっていた。そして、志村が正式にドリフのメンバーになる前の年である1973年に54歳で亡くなった。志村はテレビの収録直前、母・和子から電話で一報を知らされて駆け付けたが、「(亡くなった父の)顔は見れなかった」と振り返っている。, 母・和子は踊りや芸事が好きで、「自分は母の性格を受け継いだのかもしれない」と志村自身は語っている。和子は志村がドリフの付き人として修業を始めた時から常に志村を応援し続け、晩年まで「志村けんの一番のファン」であることを公言しており、『バカ殿』のコントでは志村と共演するなど、自らテレビに出演することもあったが、2015年11月23日に96歳で亡くなった。当時、志村も自身のブログにおいて、「私の1番のファンの母親が亡くなりました」と公式に語った。, 付き人時代は貧乏で、食べるにも事欠く生活だった。他のメンバーが楽屋でラーメンを食べている時でも、付き人の志村はラーメンを注文する金もなく、他のメンバーの食べ残しを全部合わせて1人前のラーメンにしてそれを付き人同士で分けて食べていた。, ある時「スープの中に入れておじやにして食べよう」とライスを注文し、メンバーがスープを残してくれるのを待っていると全員がスープまで残さず平らげてしまったため、志村は思わず隣にいた加藤茶に向かって「加藤さん! - タカトシのクイズ!サバイバル - タカトシの上がり目下がり目 - 超!真実決定トーナメント - インテリーズマンション - タカアンドトシのおねだり牛肉宅配便 - リズムネタAゴーゴー - 世界の年収400マン - 逮捕の瞬間!密着24時 - 消費者観察バラエティー 気になるお客サマ - オール芸人お笑い謝肉祭'16秋, 笑いの金メダル - 怪答紳士 - ワイ!ワイ!ワイ! - スーパーJチャンネル - 超次元タイムボンバー - ものまねバトル - SRS - ブレイクもの! まあ、いずれそう遠くないうちに、俺たちもそっちに行くと思うから、それまで長さんと酒でも酌み交わしながら、ドリフの新しいネタでも考えといてくれよ。5人がそっちに『全員集合』したら、そっちのお客さんを『大爆笑』させようぜ。約束だぞ。 - 特捜TV!ガブリンチョ - パチンコ・パチスロ大冒険ジャンバリ〜黄金ホールに眠る秘宝〜 - 香取慎吾の特上!天声慎吾 - ダチョ・リブレ - 朝はビタミン!(肥後) - 志村軒(肥後・上島) - 志村劇場(肥後・上島) - 志村座(肥後・上島) - 志村の夜(肥後・上島), お笑い第三世代 - 太田プロダクション - リアクション芸人 - おでん - 竜兵会, 杉兵助 - ビートたけし - 志村けん - 松村邦洋 - 桑野信義 - 優香 - 片岡鶴太郎 - 笑福亭笑瓶 - 出川哲朗 - 土田晃之 - 有吉弘行 - デンジャラス(ノッチ・安田和博)- スギ。(インスタントジョンソン)- 劇団ひとり - カンニング竹山 - 藤井ペイジ(飛石連休) - 乾き亭げそ太郎 - 肥後DNA - 肥後千暁 - 広川ひかる - 島田紳助 - 島崎和歌子 - 板東英二 - 永井美奈子 - テリー伊藤, 志村けんのバカ殿様 - 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バリエーションも多く、番外編で爺さんが老いた子連れ狼として登場したこともある。大五郎に「バアさんの姿が見えねーんだけど」と尋ねると、「さっき食べちゃったじゃないか」と答えられる。また「忠臣蔵」(赤穂事件)のコントで、「吉良上野介」がボケ老人の爺さんで登場して、石野は吉良の世話係か吉良の息子の嫁で登場して、お馴染みの吉良「陽子さんや、メシはまだか?」→石野「おじいちゃん、さっき食べたでしょ?」、吉良「バアさんの姿が見えないけど、バアさんどこ行った?」→石野「何言ってるの!お婆ちゃんは3年前に死んだでしょ?」の会話が繰り返した。なお、吉良の部屋にある布団が見つかり、まだ暖かいでそんなに遠くに行っていないあのシーンが吉良こと爺さんのオネショしているシーンになっていた。そして「赤穂浪士」たちに見つかり仇討ちをし、最後に「好きになった人」で終わらせた。, 志村と田代が女性シンクロナイズドスイミング選手に扮し、市民プールや銭湯、果ては街中やファッションショーでシンクロ的なダンスをする。当時ソウルオリンピックで銅メダルを獲得し、注目度が高かった小谷実可子・田中京コンビをモデルにしたもの。, 舞台は主に定食屋。サラリーマンの志村が先に店に入って席についていたが、後から入ってきた柄本と相席になる。初対面の二人は言葉を交わさず、柄本は志村の言動などを真似てみたりする。主なボケの流れは以下の通り。, このコントは本番組から放送されている名物コントで、リメイク版が『志村けんのバカ殿様』や『志村けんのだいじょうぶだぁII』などでも放送された。, 志村・田代または桑野が正しい例とギャグの例をするコント。刑務所からの出所風景や、結婚式でのケーキ入刀場面、刑事モノや忍者モノなど、田代・桑野は正しい例で1度で終わるが、志村はギャグ的演出が繰り広げられ、1度だけでなく3・4パターン展開される。, 「田代・桑野の正しい例と志村のギャグの例で終わるコント」の部類の一つで同名刑事ドラマのパロディ。志村と田代扮する刑事があらゆるシチュエーションを演じる。本家のユージになりきっている田代刑事とは対照的に、志村刑事は田舎訛りの堅物である。「もっともっとあぶない刑事」の回は、DVD収録では「危険な刑事」のタイトルに差し替えられた。, 「田代・桑野の正しい例と志村のギャグの例で終わるコント」の部類の一つで時代劇モノ。田代扮する与力が志村と桑野がそれぞれ扮する悪代官を追い詰める姿が描かれる。与力・田代を奈落に落として返り討ちにする悪代官・桑野とは対照的に、悪代官・志村はギャグ的演出が繰り広げられる。, 田代と典子のカップルが「威勢」の名がつく店に立ち寄ると、そこの店員たち(志村、石野、桑野、渡辺ほか)が同じセリフを一人ずつ順に連呼していくコント。, 志村演ずる"ひとみばあさん"。度の強い眼鏡が特徴。ゴルフのキャディや温泉宿のマッサージ師などで登場するひとみ婆さんのずれた言動や行動に、客の田代(肥後)がさんざん振り回される。また、いつも「ファンファンファンファン」と荒い息をしている。田代(肥後)に息を注意されたときに息を止めることがあり、苦しくなって大声を出して「息はしていいですか?」と聞いて、「息はいいよ、死んじゃうでしょ!」とツッコまれる。, 孫がいるらしく、田代(肥後)との会話にもよく登場している(孫から「おばあちゃん、なんでファンファン言ってるの?」と質問され、ひとみ婆さんが「特に意味はねえだよ」と答えて、孫と大笑いしたという話をする)。, 他に、1993年からひとみ婆さんを応援するソング(永井真理子の「瞳・元気」)が登場した[11][12]。, 2010年代には不定期ではあるが、北島三郎の「詠人[13]」の冒頭部分が登場曲として使用されることがある。いろんな店もやっているが中の人は誰もいない。, 2016年9月15日、湖池屋が発売するムーチョシリーズのキャラクターに「ひとみおばあちゃん」名義として就任することが発表された[14]。, 逐一「箸の持つ方」と確認しないと左右もわからない男(志村)が、様々な職業に就き先輩(田代→肥後・石野→井上→優香→丸高)から指導を受けるが、やる事すべてが珍妙な失敗に終わり最後はクビになる展開のコント。緊張すると「デシッ」と言ってしまう癖がある。最初の頃では、「デシッ」という台詞無しでこのキャラを演じることもあった。, また、田代→肥後がデシ男のように失敗ばかりする役に扮したコントもあった(外見は「じいさんばあさんコーナー」の爺さんに似ている)。このデシ男コントは、後継番組の『志村けんはいかがでしょう』でも引き続き放送された。中でもビアガーデンでビールを溢すコントは、数回リメイクされている。桑野→上島と松本→和歌子→みひろ→多岐川も注文する。, 気弱で度々ピンチに陥るが、「イエイエ」と言っているうちにピンチを脱したり、幸運が転がり込んでくるおじさんのコント。シチュエーションが限られていたため、実際の放送回数は僅か2回に終わった[15] が、志村は「捨てがたい雰囲気がある」と語ったことがある[16]。, 『座頭市』のパロディ。志村が座高がとても高く非常に足が短い座頭に扮し、悪者に襲われている娘を助けるが、その座高と足の短さゆえに、悪者を倒したのは良かったがどうも今ひとつ決まらず、ずっこけてしまう。, 志村が店長の屋台(主におでん)が舞台。客の柄本が突然笑い出し、志村が「どうしました?」と聞くと柄本が「実は今日お金持ってきてないの」と返し、志村が屋台を倒し屋台の屋根が柄本の頭を突き破る。, 母(石野)と娘(松本)のいさかいにキレまくる親父(志村)が、見境なく家の中を暴れまわって壁や障子を破りながら二人を殴りまくって血みどろにし、二人が耐えかねて家を飛び出した後に少しへこんでオチがつく。志村が全編クライマックスの如きハイテンションで一気に演じきるストレートな展開が特徴で、全般的に緩急やギミックの妙が駆使されている志村のコントの中では、珍しい部類のものである。, 1989年6月頃に登場。シリアス調や日常生活などのコントの途中で突然BGMが変化し、都はるみの「好きになった人」が流れてくると、だいじょうぶだぁファミリー全員が画面内に登場し、曲にあわせて盆踊りを踊るコント。踊りは「変なおじさん」のダンスにも似ているが、この踊りは志村がクラブのホステスらとカラオケに行った際、そこでホステスたちのその踊りを見た志村がコントに取り入れた。最後は画面全体にモザイク処理がかかりコントが終わる。, 中には、スタッフ(カメラマンとコントロール室のスタッフは除いて)も一緒に踊るパターンもある。また1時間コントの回のエンディングはこれで締められる[17]。, また、回によっては曲が流れる前に「誠にお名残惜しくはございますが、最後はこの曲でお別れ下さい。」のアナウンスもあった。このコントの主な採用例としては、下校告知のほかにも、当時中島みゆき「あした」がCMソングに使用されていたKDD(現・KDDI)のCMパロディ(本家のCMにはない空港での搭乗案内のアナウンスに続いて「誠に…」のセリフが加わる)や、1989年11月6日放送分で使用されたフジテレビのクロージング映像を映し出し、放送終了を告げるアナウンスに続いて「誠に…」のセリフが加わったり、陸上競技コントの際にも「誠に…」のセリフこそなかったものの、「位置について、よーい…」の合図に続いて、一息置いてから何曲か別の曲が流される光景が繰り返された末、最終的にこの曲で締められるなど多数あった。, これ以外でも機械の動作音などがこの曲のイントロに変調するコントも存在した。以下にその採用例を挙げる。, 2時間スペシャル放送日の1989年10月9日のエンディングでは、スタジオでのメンバー全員が整列して挨拶を行った後、そのままこのコントに変化した。, 博士(志村)が助手(田代)に新しい発明品ができたことを告げ実験を始めるが、マシーンに入れたものが予定とは別の物に変わるというオチ。最後は、助手役の田代か松本らがマシーンに入れられて(志村自らも入る場合もある)大オチへと繋がる。人体実験(石野と合体する)で志村が自ら入った時は、変なおじさんに変身した。この時は石野が着ている服の後ろに張り付く形で登場。, 元々は『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)におけるハナ肇の「銅像」のオマージュ。ハナよろしく桑野信義がケンタッキーのマスコット人形、カーネルおじさんに扮し、店頭に立っているが、志村や田代がイタズラして壊そうとしたり、八つ当たりで殴る。オチに水をかけられ激怒し(回によっては墨汁や泥水もある)、「このヤロー!」、「痛ぇじゃねかー!」、「お前ら!今度は許せねぇからな!待てこのー!」と追いかける(動作をとる)。また、上記のデシ男(店員役)がカーネル人形の掃除をするという設定で、イタズラをする回もあった。, 『必殺シリーズ』のパロディ。レギュラー陣やゲストが中村主水、念仏の鉄、飾り職人の秀、三味線屋の勇次らに扮して代官屋敷の悪党を片っ端から仕置していく。また『必殺シリーズ』ではない、『影同心』の金子信雄が演じる柳田茂左衛門が蛤の貝殻で相手の睾丸を握り潰す殺し技も使われている。秀が屋根を上ったら重みで埋まってしまったり、鉄が障子越しに骨外しを決めた相手がテレビだったり、勇次が三味線糸で吊った相手に逆に引っ張られたりした。また最後の代官は、志村扮する仕事人に倒されるも生きているというオチを繰り返した後、志村のオナラでトドメをさされるというのが定番であった。後に、『志村けんのバカ殿様』でもたびたびこのコントが作られた。また、このコントには本家必殺シリーズ(『江戸プロフェッショナル・必殺商売人』)に殺し屋役で出演経験のある梅宮辰夫が秀役でゲスト出演したことがある。, 桑野信義が地蔵に扮し、上記のケンタッキーと同様、志村や田代等が水や墨汁などをかけてイタズラをするコント。志村は松本に水かけ地蔵、石野に墨かけ地蔵等と教えられ、最後に田代に糞かけ地蔵と教えられたときに、桑野が激怒する。このコントは『志村けんはいかがでしょう』でも引き続き放送された。, 『ママとあそぼう!ピンポンパン』のパロディ。こども番組の体操コーナー風のセットと衣装でお兄さん(志村)とお姉さん(石野)が登場し、こども役は残りのレギュラー出演者が扮する。だいじょうぶだぁファミリーが男女ペアとなり、, という体操をする。この体操は、元々「じいさんばあさん」のコントで使われたギャグから派生したものである。回によってバカ殿様御一行、不良学生、原始人、老人などに扮したバージョンがある。「パイのパイのパイ」というフレーズは同名のコミックソングからの引用であるが、同曲のカバーではない。なお、コーナー開始のBGMにはネタ元の『ピンポンパン』の挿入歌「げんこつくん」(小林亜星作曲)の一部分が使われていた[18]。, 柄本明をゲストに迎えたコント。売れないベテラン芸者の志村と柄本が愚痴をこぼし合うが、そのうち柄本が志村に自身が貸した煙草銭や、立て替えた銭湯の湯上りの牛乳代やラーメン代を返せだのと、せこい金銭(金額はたいてい10円単位から100円程度と決まっている。初期は350円だったが、以後は段々値下がりしている)の争いになるが、志村が覚えていないフリをして、柄本が「おとぼけ大作戦が開幕」とツッコむ。その後、志村がその年に話題となった芸能や政治などの時事ネタで話を急に変えて2人で雑談するが、柄本が途中「儲かる」などの金銭に関係ある言葉で思い出し話を戻そうとするが、再び志村が別の話題で話を逸らす。最後は、女将に呼ばれた二人が座敷の仕事でなく、広間の掃除やトイレ掃除といった雑用を言いつけられずっこける、あるいは嫌々その雑用をやる、で終わるのがパターン。時折、志村以上の狂気を見せる柄本との掛け合いは絶妙で、ゲストが出演したコントの中では下記の「トンネル」と並んで定番ネタとなっていた。, 不定期放送のスペシャルや、『志村けんのバカ殿様』も、定番化して定期的に行われている。最近の文化に精通する若手芸者に説教をするが、結局老芸者二人が居残り、愚痴を言い合うというパターンになっている。, 2017年3月15日の放送では、いつものコントセットに志村と柄本が普通の格好で登場して、この「芸者コント」が誕生したきっかけなどをトークしたり、「芸者コント」の第1回放送や「芸者コント」以外の2人の代表する名作コントをVTRで2人で鑑賞するといった特別編が行われた。また、この放送回時点でこの「芸者コント」がこれまで87回行われたことも明かされた。, 『ドリフ大爆笑』のコント「トンネル」をだいじょうぶだぁ用にアレンジしたもの。電車内を舞台に、柄本明が演じるサラリーマンと志村が演じる車内販売のお婆さんが中心となり、序盤は「ひとみばあさん」のコントのような志村のボケと柄本のツッコミで進行していく。その後、柄本が買ったお酒がトンネルに突入するたびに量が減っていき、志村はしらを切るものの明らかに酔っており、最後はトンネルでないところで志村がお酒を盗み飲んでばれる、というオチがつく。, 松本典子が危険な目に会うと、「ヤクルトマンだ!」とバットとヤクルトカラーのタイツでやってくるヒーロー。松本がプロ野球選手の笘篠賢治(当時ヤクルトの人気選手)との婚約を発表した事に起因し作られたコント。ヤクルトマンが去る時には、桑野がトランペットで「東京音頭」(ヤクルト定番の応援曲)を奏でる。, 突然身近にあった物が言葉を喋るようになり、志村がそれに振り回されていくコント。最後は必ず志村にハサミで一部を切り落された物体が断末魔と共に切り口から大量の血を流し、そこへ駆けつけた刑事(桑野)によって志村は何故か殺人容疑で逮捕されてしまうブラックなオチ。, 華道家(志村)が植物(声:松本)を使って生け花を始めようとしたら、突然植物が「やめて!」と叫ぶ。ハサミを近づけてもやめるよう懇願する植物に対し、気のせいだと決めつけた華道家は植物の茎をハサミで切り落としてしまう。, 翌日早朝に起床するために寝ようとしていた夫婦(夫:志村、妻:石野)。すると突然、電話が鳴ったので夫が受話器を取ると、電話機(声:田代)は夫に対して何故か『戸上』と呼ぶ。当然夫は否定するも、電話機は冗談だと決めつけて受け入れようとせず、その後もしつこく話しかけてくるため、これに腹を立てた夫は、ハサミを取り出して受話器のコードを切ってしまう。, 番組最初期のコント。志村と田代がDJに扮してミックスを演奏するコント。田代はまともに演奏するのだが、志村は演歌を含む1970年代以前の歌謡曲(2020年代でいう昭和歌謡)や民謡等のレコードを使って、明らかにその場に不釣合いなミックス(レコードの早回し・遅回し)を演奏してしまう。なお、その際に2人が歌の歌詞に合わせて振付をし、最後に片言で「だっふんだ」「サンキュー」等と言い、コントを終えるのがオチ。パンプキンが振りまねで、しのざき美知が歌まねで登場するパターンもあった[19]。, バンドメンバーに扮した虎やライオン等のマペットキャラが、ロックのリズムに合わせ番組内のギャグ(主にだっふんだやじいさんばあさんコント内のギャグ)メドレーを演奏する。このコントでは、志村や田代は声だけの出演である。また、このコントが放送された回の番組ED曲には、このコーナーのギャグメドレーの曲が使用された。, 相手の組に殴り込みに行くヤクザ(志村)と、それを何とか止めようとする舎弟(田代)のコント。志村の行く先がラブホテルや公衆便所だったり、落とし穴に落ちてしまうオチ。, 志村とその回の女性ゲストが、酒場で別れ話などをするトレンディードラマ風コント。恋人同士と見せて、実は志村が人違いに気づかず別れ話を続けるというパターン。, ある団地が舞台となっており、志村と石野が様々なシチュエーションに応じ連続したコントを演じていく。最初は志村と石野の新婚生活コントで始まり、途中に志村のボケ老人コントやお花坊の父娘コントを挟みつつ、最後に「5時の夫婦」で終わる。, 桑野がプロレスラーのラッシャー木村に扮し、喧嘩のシーンになると突如現れ(登場時に流れるBGMは、黛敏郎作曲「スポーツ行進曲」、通称「日本テレビスポーツのテーマ」である)、仲裁役として宥めるような言葉を残し、最後には「兄貴が待ってるから」と言い残し去ろうとするが、大抵障害物に衝突してしまう。なお、“兄貴”とはジャイアント馬場のことらしい。, 志村が自動販売機でジュースを買おうとすると、「当たれば1本プレゼント」というルーレットで見事に当たる。しかし、その「1本」はジュースではなく、剣道の1本であり、自動販売機から竹刀を持った田代が現れ、「一本!」と言って志村を竹刀で叩く、というオチ。オチの後、叩かれた志村が田代に「田代覚えてろよ」とひとこと言い、田代が「ごめーん!」と志村の後を追うというアドリブ的なオチも披露された。, 萩尾みどりと田代が扮する貧乏な親子が、毎回様々な出来事に遭遇し、一度はハッピーエンドかと思われるのだが、最後に大どんでん返しが待っている。, 志村・石野のカップルが満員で賑わっているバーやビアガーデン、ディスコ等で一杯飲みながら会話するのだが、志村の「今日泊まってもいい?」の一言を発するたびに、無言で反応する周囲の客(田代・松本・桑野など)や店員からの冷たい視線に、恥ずかしさのあまり困惑する[20]。, 小学生の女の子・おハナ坊(石野)の行動に、父ちゃん(志村)が振り回されるコント。お花坊の家は、母親が買い物に出て行ったきり帰ってこないという設定。基本的には屋内(家の中)を模したセットでコントが演じられるが、屋外を模したセットで行われる事もあった。このコントは、父子家庭と知的障害児を馬鹿にしていると人権団体から抗議を受けた[要出典]ため途中から一切放映されなくなったが、『志村けんはいかがでしょう』で復活している[21]。2014年の舞台『志村魂』では、志村・いしのコンビで20年振りに復活した[22]。なお、お花坊の坊は子供に対して親しみを込めた呼び方で、けん坊などの使い方をする。お花の「お」は女性に付ける愛称。, 「いいよなおじさん」(志村)が「○○はいいよなー」と、注目したものについて周りの人間に講釈をしたり、「いいよなー」と言いつつ人のものを横取りしてしまうコント。たいていは、周囲で話を聞いている人間には気持ち悪がられて、しまいに逃げられてしまう[23]。, 派生キャラとして、研ナオコによる「いいよなおばさん」が存在する。「いいよなおじさん」が女性(主に松本や石野)に言い寄るのに対し「いいよなおばさん」は男性(田代や桑野)に言い寄る。また、結局は言い寄った人たちに嫌われて取り残された「いいよなおじさん」と「いいよなおばさん」が一緒になり、「○○はいいよなー」と同時にぼやいたこともある。, このコントは大別して2種類あり、松本が田代の行動をエッチな方向に勘違いしてしまうパターンと、志村と石野扮する夫婦が、娘の部屋から洩れ聞こえてくる娘(松本)と男子同級生(田代)の会話をエッチな方向に勘違いしてしまうパターン。夫婦がその会話を勘違いし、慌てて娘の部屋に入ってみると部屋の蛍光灯を交換している最中だった、というようなオチである。番組絶頂期を支えた人気コントの1つ。中には矢崎滋が入り込むパターンがあった。一度だけ、田代と研ナオコバージョンが作られたことがあった。, 当時流れていたCMをパロディ化したコント。一例として、「うまいっしょ」→「まずいっしょ」「くさいっしょ」(インスタントラーメン)。, 1990年に同局のドラマ『やっぱり猫が好き』の出演者であるもたいまさこ、室井滋、小林聡美が出演していたフジテレビのキャンペーンCMをパロディ化したコント。志村・石野・松本が『やっぱり猫が好き』の3人になりきったバージョンや、『ドリフ大爆笑』の人気キャラである雷様(田代(黒)、志村(赤)、桑野(緑))バージョンがある。, 1991年のJR東日本『東北・上越新幹線 東京駅開業』のCMをパロディ化したコント。『ご存知!じいさんばあさん』の3人やデシ男、おハナ坊と父、『ドリフ大爆笑』の雷様、ひとみばあさんといったキャラが相次いで登場し、特にひとみばあさんの場合は乗車前に扉が閉まってしまうことはもちろん、シンバルで叩くときに顔を強打してしまうというオチだった。, 志村扮する父親と、石野扮する母親と松本や渡辺扮する娘と、家族全員で食事しているシーンから始まるコント。途中で電話が鳴り、母や娘が電話の応対をし、相手が「今、どんなパンツ穿いてんの?」と聞かれ、母や娘は怖がって震えてしまう。母が父にガツンと言ってと言い、父が電話の応対をし、また同じ事を言われると、父が「ビシッ!」や「ガツン!」と本当に言って電話を切り、母にツッコまれる。また電話が鳴り、父が出て、さっきと同じ事を言われると、父が「ちょっと待ってろ」と言い、母のスカートを捲り上げて「赤い毛糸のパンツだ!
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