『仮面ライダー』(かめんライダー)は、1971年(昭和46年)4月3日から1973年(昭和48年)2月10日まで、NET系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全98話が放送された、毎日放送・東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。, 本作品の基本線は、等身大のヒーローと怪人が対決する痛快SF怪奇アクションドラマである。従来の実写ヒーロー物とは一線を画した「異形」のヒーロー像と、人間ドラマとしての側面を極力抑えた勧善懲悪劇、怪奇ドラマ的な演出、そして颯爽とオートバイを駆って「ライダーキック」[注釈 1]などのダイナミックなアクションを繰り広げる格闘シーンや、多彩な動植物をモチーフとした特異でグロテスクな怪人の登場が特徴。, 「原作漫画」は石森章太郎が担当し、少年向け雑誌『週刊ぼくらマガジン』(のちに『週刊少年マガジン』に連載誌を変更)に漫画版を連載した。, 本作品の終了後にも登場人物や敵対組織、または時系列や世界観そのものを変えた多くの作品が制作されており、それぞれの番組は基本的に、主人公となる「ライダー」(=仮面ライダー)の名称をタイトルとしている。一般にこれらを仮面ライダーシリーズと呼ぶ。, なお、1979年の第6作のテレビ番組名も同じく『仮面ライダー』だが、新聞や文献などでは「(新)」を番組名に付記する方法で本作品とは区別されていた[1][2][3]。現在では同作品の主役ライダーである「スカイライダー」を番組名に付記する方法で区別されることがある。この第6作については『仮面ライダー (スカイライダー)』を参照のこと。, 優秀な科学者にしてオートレーサーの大学生・本郷猛は、世界征服を企てる悪の秘密結社・ショッカーに捕われてしまう。本郷の能力に着目していたショッカーは、アジトで1週間かけて彼をバッタの能力を持つ改造人間に改造した。しかし、本郷は脳改造される寸前、ショッカーに協力させられていた恩師・緑川博士に助けられてアジトから脱出する。以降、仮面ライダーとなった本郷は、ショッカーが送り出す怪人たちを次々に倒していく。, ショッカーは仮面ライダー打倒のため、フリーカメラマン・一文字隼人を仮面ライダー同様の改造人間に改造する。だが、一文字も脳改造の直前に本郷に救出され、もう1人の仮面ライダーとなる。, こうして誕生した2人の仮面ライダーは日本と海外に別れ、時には共闘しながら、オートレーサーとしての師・立花藤兵衛、FBI捜査官・滝和也、自分たちに憧れる少年仮面ライダー隊などの多くの仲間たちの協力を得てショッカーと戦う。普通の人間に戻れなくなった悲しみを仮面の下に隠し、「人間の自由」[注釈 2]を守るために。, 本作品は土曜日の19時台後半で、朝日放送の『部長刑事』(関西地区)やTBSテレビの『お笑い頭の体操』(関東地区)に低視聴率を強いられていた毎日放送(MBS)テレビ営業局から編成局次長の廣瀬隆一を通じて発足間もない映画部に東映と組んでの子供番組制作が提案されたのが発端とされる[4]。映画部長の庄野至は、東映の三由重夫[注釈 3]から紹介を受け、1970年6月に1971年4月開始の新番組企画を東映テレビ部長の渡邊亮徳へと依頼した[4]。渡邊は、系列の東映動画(現・東映アニメーション)で制作中だった『タイガーマスク』(読売テレビ)の人気に着目して人気要因を分析[5][6][7]する一方で、東映テレビ部プロデューサーの平山亨や、石森章太郎のマネージャーで企画プランナーだった加藤昇も招集して度重なる打ち合わせの結果、『月光仮面』に代表される1950年代後半にブームを呼んだ仮面ヒーロー物を再構築するに至った[8][9][注釈 4]。低視聴率を打破するには「周囲をみまわして、無いものをやればいい」という毎日放送の庄野プロデューサーの意見をもとに、二番煎じとなるアニメは避け、「実写」の「変身もの」として企画が練られたTemplate:R:0。, 本作品の企画は、1970年9月ごろに平山が加藤の協力を得て作成した『マスクマンK』の企画書が第1案とされ、この企画書では「仮面のヒーローが日本征服を企むクロード黒原率いる組織・ショッカーと戦う」という大まかな筋書きが作られていた[11][12]。しかし、その内容は『タイガーマスク』に言及し[13][12]、「自分も仮面を被ればヒーローになれる」という児童の願望を指摘していること、主人公・九条剛が普通の体育教師で鍛錬によってヒーローの力を得ているなど、当時流行していたスポーツ根性ものの影響が強い内容であった[11][14]。この企画書は、平山による「叩き台」的なもので、MBS側には提出されておらず、東映社内と石森プロ用のものだった[4]。平山は本作品の前に『妖術武芸帳』で「謎の鉄仮面」という「仮面物」の設定を創案しており、その際に石森をアイディア協力者候補に挙げていたが、企画がTBSの橋本洋二に渡って実現しなかった。このため、平山にとっては「仮面物」であるこの『マスクマンK』は念願の設定だった[注釈 5]。, 次に起草された『仮面天使(マスク・エンジェル)』が、MBSに提出された最初の企画書となる[15]。平山が『柔道一直線』の流れで市川森一と上原正三を招き、平山とコンビの長い伊上勝との3人の脚本家体制で、設定などの企画打ち合わせに入った[12]。ここで主人公の名が本郷猛に決まり、市川によって「恩師・緑川教授殺害の容疑をかけられた逃亡者」という設定になった[11][16]。この時点でスポ根要素は薄められ、主人公は30万ボルトの高圧電流を浴びる事故で特異体質となり、人間以上の力を得るというSF的な設定が加味されたが、ヒーローのデザイン画などは起こされなかった[12]。本郷役には千葉治郎が候補に挙がっていた。なお、上原の述懐によれば、MBSはウルトラマンのようなヒーローを期待していたが、石森がバッタをモチーフにしていたことから揉めて双方の意見は平行線をたどっていたため、市川と共に石森の援護を依頼された上原が石森のアイデアの素晴らしさを力説し、MBSを説き伏せたことで企画は通った。しかし、上原は控室で見せられた仮面ライダーの絵には正直、絶句したという[17]。, 1970年9月上旬ごろ、廣瀬から「オートバイに乗るスーパーヒーロー物」という注文が追加され[16]、『十字仮面(クロスファイヤー)』の企画に到る[注釈 6]。ここで構想されたストーリーは、本郷を父の仇と疑うヒロインや、殺人者・本郷を追う刑事などの登場人物が配され、主人公の逃亡者としての苦悩も付加された。主人公の仮面については、怒りの感情が高まると顔に感電事故による十字形の傷跡が浮かび上がるため、それを隠すために被っているという設定が加えられている。『サイボーグ009』や『佐武と市捕物控』などの数多くのヒット作を送り出してきた石森が原作者として本格的に参加するのはこの段階からで[12]、彼の起用は石森プロマネージャーの加藤から渡邊へ熱心な売り込みがあったためだった。10月上旬に、伊上によって執筆された検討台本「怪奇蜘蛛男」と「謎の恐怖屋敷」がMBS側で検討され[12]、予算案とともに「題名を日本語にしてほしい」との要望が出された。10月15日に石森側が『ファイヤー十字(クロス)』『十字仮面』『クロス火面』などの題名案を提出している[16]。, 10月以降になり、東映側は平山の補佐として阿部征司がプロデューサーに参加する[12]。石森が参加した後、MBS側は「雑誌で漫画連載をしてほしい」と放送開始の条件を出した[12]。漫画連載の実現には難航したが、平山と阿部、石森プロマネージャーの3人が『週刊少年マガジン』(講談社)の編集長だった内田勝に掛け合い、年末に了承を得た[12]。, 11月上旬には主人公ヒーローである「クロスファイヤー」のデザイン画も石森によって起こされ[18]、平山やMBS映画課長の引野芳照もクロスファイヤーのデザインに「カッコいい」と絶賛し、題名も正式に『十字仮面』に決定、11月になってMBS側は『十字仮面クロスファイヤー』の企画書を起稿した[12]。当初は本郷役に近藤正臣、ルリ子役に島田陽子を予定していた[19]。クロスファイヤーの検討用デザインには、十字をモチーフとしたものとライオンをモチーフとしたものが存在する[20][4]。, 12月に入ると、企画書題名を『十字仮面 仮面ライダー』に変更。藤岡弘と森川千恵子(真樹千恵子)が本郷とルリ子役に選ばれ[12]、藤兵衛役には高品格が予定され、放映開始は1971年4月と決定された。しかし企画がMBS側を通った矢先、同年末に市川と上原は『帰ってきたウルトラマン』をやりたいから」と願い出て急遽降板し[12]、以後の企画や本編脚本は伊上主導で進められることとなった。市川は自らの代わりとして、同じ脚本家仲間の島田真之[注釈 7]と滝沢真理を連れてきて、以後両人ともに本作品の主筆脚本家となっている[21]。, 翌1971年1月、石森は「もっとグロテスクなリアリティのある奴にしたい」と、自身の作品の髑髏をモチーフにした仮面のヒーローである『スカルマン』(『週刊少年マガジン』1970年1月11日号に掲載)をこの企画に応用した、「仮面ライダースカルマン」のキャラクターを提案[11][22][注釈 8]。ここで主人公が敵対する怪人と同じく改造人間であるという設定がなされ、逃亡者であることや一部のキャラクターが整理され、藤兵衛は主人公の専属トレーナーとなり、よりシンプルな物語となった。しかし、渡邊はこのキャラクターを「以前に描かれた作品じゃないか。大勝負に出るんだから、新しいキャラクターじゃないと駄目だ」と却下した。MBSテレビ営業局副部長の箱崎賞からも「モチーフが髑髏では営業上の支障がある」と注文が出され、企画はさらなる検討を求められる。, これらの注文に対して石森は非常に落胆したが、50枚以上のデザイン画を描き、この中に加藤マネージャーの持ち込んだ昆虫図鑑のバッタをモチーフにした、強烈なインパクトのあるデザイン画があった。バッタの顔が「スカルマン」に共通する不気味さと髑髏に似た形であること、昆虫は「自然を破壊する悪と闘うヒーローにふさわしい」という思いもあった。石森は「子どもに聞いてみよう」と、この50枚以上のデザイン画を当時幼稚園児だった息子の小野寺丈に見せたところ、彼は即座にバッタをモチーフにしたデザイン画を選んだ[12]。このデザイン画は平山によって渡邊に手渡され、「これだ、今度こそいける」と大喜びした渡邊は、即座にゴーサインを出している。, 企画していた1971年当時の日本はイタイイタイ病などの公害問題に揺れており、環境庁が発足したばかりであった[23]。藤岡弘によれば、仮面ライダーはこうした時代の空気を嗅ぎ取り、「環境破壊から地球を守る」というコンセプトで登場したのだという[23]。それは石森の下記の言葉にも現れている[23], バッタは自然の象徴だ。バッタの能力を持った主人公が自然破壊に立ち向かうなんていうのはどうかな?そうだ。エネルギーは風だ。風力エネルギーが彼の原動力なんだよ。彼のベルトのバックルに風車の機構があって、そこでエネルギーを獲得するんだ[24], そして仮面ライダーはバッタ本来のジャンプ力と体力をそのまま武器として戦い、ライダーキックやライダー投げといった必殺技もそこから必然的に生まれてきた[23]。また当時アメリカで流行していた『ハルク 』が怒りで変身するのを参考に、主人公が仮面をかぶって変身するのではなく、自然に変身して身体から力がみなぎってくるという平山の案が採用された[25]。, このバッタのデザイン画をMBS東京支社に持ち込んだところ、箱崎は髑髏でなくなったことで安堵したものの、庄野は「バッタは握れば潰れるあのバッタですか?」と非力な昆虫をモチーフにすることに異議を唱えた。これに対し、平山は「バッタは小さいから強く見えないだけで、昆虫の跳躍能力などが人のサイズになれば強いものになりますよ」と説得した[12]。翌日、MBS大阪本社の編成会議に出席した平山と加藤マネージャーは、「バッタ」とは伏せて「昆虫人間」としてセールス。加藤が「子どもでも描けるわかりやすさ」として黒板に仮面を描くなどした結果、最終的に承認が降りた。, 前述の「少年マガジン」誌連載の折衝も進められていたが、MBSの社内ではまだこのヒーローのデザインを危ぶむ声が強かった。これに対し、廣瀬は「私の息子もオートバイに乗ったバッタのヒーローを面白いと言っている。ここはひとつ、子どもの感覚に賭けてみましょう」と社内を説得した結果、番組企画は推進されることになった。, 「敵対組織によって改造人間にされてしまった」という設定があるため、マスクには泣いているように見えるデザインが施されている。, こうして「バッタ」をモチーフにしたヒーロー番組企画は、バイクに乗って戦うバッタのヒーロー『仮面ライダーホッパーキング』と仮題されたが、「長すぎる」とのMBS側の意向により『仮面ライダー』と短縮され[11][4][12]、2月1日からの制作決定が下された。, 元々、本作品は『ウルトラマン』のような「巨大ヒーローと怪獣が戦う作品」にしようという案もあったという。しかし、石森は等身大ヒーローにこだわり、敵キャラクターも人間形態としてタイツ主体で造形され、徹底して怪獣とは差別化する方向で[26]、「怪人」と呼称された[注釈 9]。ただしこれには制作費の違いもあったようで、何倍もの制作費がかけられている[28]ウルトラマンとは違い、仮面ライダーでは金のかかるセットやミニチュアを使わず[28]、ほとんど特撮もなしで撮影され[28]、「金はかけないけど身体は酷使する」[28]アクションとして作成されたのである。, 企画立案と平行して撮影拠点の準備が進められていた[29]。当時、東映の労使関係は泥沼化していたため、春闘による番組制作への影響が懸念され、大泉撮影所以外に撮影拠点を用意する必要があったためである[30][31][注釈 10]。平山や斎藤頼照とともに組合問題で東映京都撮影所を追われた内田有作が所長となり、急遽神奈川県川崎市多摩区(現麻生区)郊外の貸しスタジオを東映生田スタジオ[33]として機能させ、そこでの制作が決まった[11][30][31][9]。, 主要スタッフは、内田が制作担当を務めていた『柔道一直線』の監督・助監督・制作担当らが参加[30][31]。生田スタジオをフリーランスの寄り合い所帯にはしたくないという内田の考えから制作・演出を担当する東京映像企画という会社が設立され、東映社員以外はそこへ所属する形となった[30][31]。アクションも『柔道一直線』から大野剣友会が参加した[11][30][31]。キャラクター制作と美術全般は大映特撮などを手掛けたエキスプロダクションが担当[30][34][31]。照明班や撮影班は、経営が悪化していた大映東京撮影所のスタッフが集められ、S.Kプロ(後にプロダクション・ショットと改名)として参加した[30][31]。このようにして、東映の生え抜きではない異例のスタッフ編成が行われた[30][注釈 11]。6日にスタッフの顔合わせがあり、撮影に入ったのは2月7日であった。, 企画段階で紆余曲折を経た本作品は、番組制作が開始されても順風満帆とはいかなかった。元々貸しスタジオである東映生田スタジオには満足な撮影設備もなく、撮影用の平台が1つあるのみで、プレハブ造りのバラックの建物は雨が降ると反響音によってアフレコもできない状況だったという。, こうして放送が開始された第1話の視聴率はキー局・NETの放送エリアである関東地区において8.1%と厳しいものであったが、MBSの放送エリアである関西地区では20.8%と関東地区に比べて高視聴率をマークしており[35][10]、MBSの庄野部長は「関東もいずれ上がって20%を超えますよ。今バタバタして番組をいじるのは止めましょう」と平山に伝えた[36]。, 本作品は放送開始前、のちに多大な影響を与えることになったアクシデントが発生していた。第9話・第10話の撮影中[注釈 12]に藤岡がオートバイで転倒して全治3 - 6か月の重傷を負い、撮影に参加できなくなったのである[注釈 13]。このため、未完成分については、本郷の登場シーンなどを前話までの映像から流用した藤岡の姿に声優・納谷六朗[注釈 14]によるアフレコを挿入する、仮面ライダーの登場シーンを増やす、ヒロイン・緑川ルリ子や新キャラクター・滝和也の活躍を繋ぎ合わせるなどの措置で完成させ、急場を凌いだ[35][40][31]。, この間、方向性の再検討と新たな主役について討議された。本郷役の交替案や内容の一新など、様々な展開が検討されている[35][38]。関連書籍に再録された当時の議事録によれば、MBSの局長や脚本家の「仮面ライダー1号は殺してしまってもよいのではないか」「外遊よりも殺してしまったほうが書きやすいのだが」といった意見に対し、平山亨は「子供たちのオールマイティーの夢を潰すことになり、主人公を殺してしまうのはよくない」と強硬に反対した[41]。同時期に『宇宙猿人ゴリ』や『帰ってきたウルトラマン』などの巨大ヒーロー番組が多かったせいか、「仮面ライダーを巨大化させよう」という案も出た[42][43][注釈 15]。, 上記の事態を受けての討議の結果、「本郷は海外のショッカー支部との戦いに赴き、そのあとを継ぐ新しい仮面ライダーが登場する」という形での新展開が決定した[45]。, 急遽新たに登場する仮面ライダー2号=一文字隼人役には、最初はその候補として三浦友和が選ばれ、毎日放送の了承も得ていたが、結局この話は三浦の所属事務所側から断りが入ったため無くなり[46]、最終的にこの役には『柔道一直線』に出演しスタッフらと旧知であった佐々木剛が選ばれた[10]。佐々木は出演依頼を受けた当初、劇団NLTで同期だった藤岡の役を奪うことになると難色を示していたが、「藤岡が復帰するまでの代役」という条件で引き受けた[47][10]。, 脚を開いて両腕を大きく動かしながら「変身! !ライダーキック」は含まれなかった。, 「ライダーアクション」はオープニング主題歌となった後もシングル化はされなかった[148]。これについて日本コロムビアの木村英俊は、抱える作曲家・作詞家への印税を均等化するための配慮であったと述べている[148]。, オープニングとエンディング同様、挿入歌の作曲・編曲はすべて菊池俊輔。本編でボーカル入り・インスト版の両方が流れたことがあるのは「たたかえ!サイクロン」のみである。, 発売元はバンダイナムコゲームス(旧バンダイおよび旧バンプレストの各レーベル)による。, 東映ビデオより1994年にMicrosoft Windows3.1用CD-ROMゲームとして『仮面ライダー作戦ファイル1』が発売された。全98話のデータベース画像を基に悪の新組織が仮面ライダーを分析し、オリジナル怪人をカスタマイズするという趣向。首領の声は新録の納谷悟朗。Macintosh用ソフトも後に販売され、1997年にセガからもセガサターン用ソフトとして再発売された。続編として『仮面ライダーV3作戦ファイル』も発売された。, 戦闘員日記シリーズが、メガバックスコレクション[173][174]による舞台として公演されている。佐々木剛や千波丈太郎・中屋敷哲也など、仮面ライダーシリーズに出演した多くの俳優が出演しており[175]、石森プロなどのサイトでも宣伝されていた。また、ポスターは、当時講談社の月刊マガジンZで『仮面ライダーSPIRITS』を連載していた村枝賢一による描き下ろしとなっている[175]。, 本郷猛(仮面ライダー1号)、一文字隼人(仮面ライダー2号)、立花藤兵衛、ショッカー・ゲルショッカーに所属する怪人などの登場作品は、本郷猛・一文字隼人・立花藤兵衛・ショッカーの項目をそれぞれ参照。, 藤岡弘・佐々木剛(初代) | 宮内洋(V3) | 速水亮(X) | 岡崎徹(アマゾン) | 荒木茂(ストロンガー), 村上弘明(スカイライダー) | 高杉俊介(スーパー1) | 菅田俊(ZX:TVSP), 倉田てつを(BLACK→BLACK RX) | 石川功久(シン:OV) | 土門廣(ZO:映画) | 望月祐多(J:映画), 黄川田将也(THE FIRST・THE NEXT:映画)| 藤田富・谷口賢志・前嶋曜(アマゾンズ:Webドラマ), オダギリジョー(クウガ) | 賀集利樹(アギト) | 須賀貴匡(龍騎) | 半田健人(555) | 椿隆之(剣) | 細川茂樹(響鬼) | 水嶋ヒロ(カブト) | 佐藤健 (電王) | 瀬戸康史(キバ) | 桜田通(電王劇場版) | 井上正大(ディケイド) | 稲垣吾郎(G:TVSP), 桐山漣・菅田将暉(W) | 渡部秀(オーズ/OOO) | 福士蒼汰(フォーゼ) | 白石隼也(ウィザード) | 佐野岳(鎧武/ガイム) | 竹内涼真(ドライブ) | 西銘駿(ゴースト) | 飯島寛騎(エグゼイド) | 犬飼貴丈(ビルド) | 奥野壮(ジオウ), 高野八誠・加藤和樹(THE FIRST・THE NEXT:映画) | 朝日奈寛・(ゲスト)姜暢雄(アマゾンズ:Webドラマ), 要潤・友井雄亮・菊池隆則・(ゲスト)唐渡亮(アギト) | 松田悟志・涼平・萩野崇・高野八誠・高槻純・木村剛・一條俊・日向崇・(ゲスト)黒田アーサー・(ゲスト)和田圭市・(ゲスト)加藤夏希・小山剛志(声)・(ゲスト)弓削智久(龍騎) | 村上幸平・原田篤・(ゲスト)河西りえ・泉政行・(ゲスト)溝呂木賢・(ゲスト)ピーター・ホー(555) | 天野浩成・森本亮治・北条隆博・(ゲスト)黒田勇樹・(ゲスト)三津谷葉子・(ゲスト)杉浦太雄(剣) | 渋江譲二・川口真五・松田賢二・(ゲスト)片岡礼子・(ゲスト)松尾敏伸・(ゲスト)山中聡・(ゲスト)北原雅樹・(ゲスト)湯江健幸(響鬼) | 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「仮面ライダー1号」「仮面ライダー2号」のクレジットが行なわれるようになったのは、次作『, 劇中のナレーションに加え、オープニングの最後および次回予告も担当している。ただし、第72話分以降の次回予告については中江以外にも納谷悟朗、潮や丹羽、怪人役の声優、藤岡、塚田など様々な演者が回替わりで担当した。, 当時の大阪アメリカンセンター館長の娘。本作品の大ファンだったことから、毎日放送の計らいで出演が実現した, 蜘蛛男、さそり男、サラセニア人間、かまきり男は水島晋、人間蝙蝠、改造コブラ男、ゲバコンドル、ヤモゲラスは市川治、カメレオン男は中村文弥が声を担当。, ザンジオー(声 - 峰恵研)、ジャガーマン(声 - 谷津勲)、毒トカゲ男(声 - 関富也)、ハリネズラス(声 - 八代駿)、サイギャング(声 - 山下啓介)の5体。, オープニングテーマのテレビサイズは、オリジナル音源に加えて、放送用フィルムのサウンドトラックからSEやナレーションが入った音源も収録しているが、「ライダーアクション」は後者のみの収録となっている。ただし、この曲のテレビサイズはフルサイズを編集して作られたものなので、素材の音自体は収録されている。『TVサイズ! 006弾、03、シャバドゥビ1弾でSRで収録されている。, 1弾から参戦。ガンバライド同様「新1号」で参戦。ライダーの原点ということもありSRで収録。
ソフビ魂 仮面ライダー1号 本郷猛Ver.(バンダイ製) ソフビ魂 仮面ライダー2号 一文字隼人Ver.(バンダイ製) アクション監督解説付き・絵コンテ集(72P) 『仮面ライダー THE FIRST』劇場パンフレット(通常版)購入券(応募〆切:2006年7月31日必着)
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