ターミナル 映画 おかしい
映画ターミナルは実話ではありませんが、モデルとなった人物がいます。 それは1988年からパリのシャルル・ド・ゴール空港で18年も生活したイラン人、マーハン・カリミ・ナーセリーだと言われていま … 久しぶりにすごい映画を観ました。思わず誰かに聞いてほしくてブログを書かずにはいられません。本当にすごい映画でした。なにしろ原案はアンドリュー・ニコル、主演はトム・ハンクス、そして監督はスティーブン・スピルバーグ!『ターミナル』という映画です。 二か月以上更新が停滞したが、ぼちぼちまた書いていこう。 再開一発目はトム・ハンクス主演の2004年映画。レンタル開始直後に見たいとも思っていた作品だったが、記憶に埋もれていつしか忘れていた作品、huluでランキング上位に入っていたのを機会に、ようやく視聴と相成った。そういやここ5年くらいトム・ハンクスって映画で見てないどころか話題すら聞かないがどうしたんだろうか。 ストーリーとネタバレ解説。 ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)はアメリカのケネディ国際空港(JFK空港)へ … ターミナル 2004年公開のアメリカ映画。日本でも同年公開。トム・ハンクス主演,スティーヴン・スピルバーグ監督。 ニューヨークへ行く途中母国の政府がクーデターで崩壊してしまい,入国も帰国もできなくなった男が,空港での生活で人々とのきずなを深めていく話。
トムハンクスが主演を務める、2004年のスピルバーグ映画です。 アメリカの空港が舞台なのですが、トムハンクスは東欧のクラコウジア(架空の国)という国から、ある目的があってアメリカにやってきたのです。 ところが、飛行中にクラコウジアで戦争(クーデター)が始まり、クラコウジアという国がなくなってしまいビザが無効になってしまうのです。 つまり無国籍人になってしまうんですね。帰国もできないし空港の外にも出られないのです。乗継ターミナルというところで、やむを得ず生活を始め … ブログを報告する.
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[CDATA[ 『ターミナル』(The Terminal)は、2004年公開のアメリカ映画。スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス出演。上映時間は、予告編を含み129分。 久しぶりにすごい映画を観ました。思わず誰かに聞いてほしくてブログを書かずにはいられません。本当にすごい映画でした。なにしろ原案はアンドリュー・ニコル、主演はトム・ハンクス、そして監督はスティーブン・スピルバーグ!『ターミナル』という映画です。, //
// ]]>, ターミナルは本当にすごい映画です。エンドロールが流れ始めたときは思わず「えっ!?これで終わり!?」ってびっくりした後拍子抜けして虚脱感が倦怠感となって全身を襲いました。正直いまだに立ち直れていません。, とっちらかりすぎて失敗した演劇のような映画でした。これほどまで「失敗作」としか言えない映画は久しぶり、いや、もしかしたらはじめてかも知れません。「失敗作」そうとしか言えません。, 「つまらない」とか「クソ映画」とか「映画としてはよくできてるけど俺はこういう話は嫌い」とか、映画にもいろんな感想がありますが、ターミナルという映画はそういう次元ではなく、ただただひたすら純粋に「失敗作」としか言えません。, 何とこのまれに見る失敗作の『ターミナル』、Amazonプライムの会員であればいつでも無料で見放題です。お金は無料だからとお金で買えない貴重な時間をドブに捨てたい人には真っ先におすすめできる、そんな失敗作こそがこの『ターミナル』です。, 前半、この映画にはたしかに何かがありそうに感じられます。この映画は最後まで観るべき映画かもしれない。そう思っていた時期が私にもありました(ほんの2時間前)。, しかし実際には最後の最後まで何もないのです。からっぽです。何かありそうに見せていただけで最後の最後まで中身が何もない。ゴミ映画ですらありません。なぜならただただ中身の無いからっぽな映画だから。エンプティです。見事な脱出マジックのようにもぬけの殻です。, トム・ハンクス演じる主人公は訳あって空港から法的に出られない境遇です。そこで空港職員たちと交流したり、アラフォーの不倫キャビンアテンダントバカ女といい感じになったりします。でも結局最後はバカ女は不倫の恋に戻っていきます。なぜかといえばバカだからです。頭のなかは不倫セックスのことしかないのでしょう。, 空港の責任者はまれに見る嫌なやつです。人間のクズ、ゴミ以下、畜生以下のウジ虫です。死ねばいいのに。でもそういう悪人が最後の最後で主人公とのふれあいの中で人としての優しさに目覚めたり情にほだされたり…といったことは一切ありません。最後の最後までウジ虫です。死ねばいいのに。, 後半やっと法的に自由の身になった主人公。ようやく目的を果たすべくアメリカの地に足を踏み出そうとしますがウジ虫野郎の空港責任者に脅迫されます。入国するならお前と仲良くしてた空港職員たちをクビにするからな、と。ちなみにそこにただの嫌がらせ以外のなんの正当性もありません。, よくしてくれた彼らのために入国を諦めて帰国を決意する主人公。しかし話の流れとして入国の運びになります。あたたかく送り出す空港職員、および警備員たち。なんか感動っぽい感じの流れなんですけど、このままではこいつら全員クビにされてしまいます。一体どうやってあのウジ虫野郎の空港責任者を改心させるのか…と思ったらさせませんでした、そこまで描かずにエンドロール流して終わり。びっくりです。, 主人公が目的を犠牲にしてでも守ろうとしてた空港職員たちは逆恨みしたウジ虫野郎の空港責任者に全員まとめて首にされたこと間違いなし。全部無意味。全部台無し。しかもそこにカタルシスも必然性も何もない。胸糞悪さしかありません。, それでも雰囲気に流されてそこまで頭を巡らせることが不可能な人たちが「感動した!」とか「久しぶりにいい映画だった」とかAmazonにレビュー書いているのかと思うとこの素晴らしい世界に祝福を!とばかりに「このすば!」と叫びたくなります。, スピルバーグもよくもまあこんな映画撮ろうと思ったなって逆に感心してさすがはスピルバーグ!って讃えたくなります。, 原案のアンドリュー・ニコルは『ゴドーを待ちながら』的な雰囲気の作品にしたかったんじゃないだろうか?と勝手に想像してるんですけど、いくら何でも脚本がひどすぎる完全なる失敗作です。, トム・ハンクスの芝居だけでかろうじて映画として成り立っているように見せてはいるのですが、トム・ハンクス渾身の演技が逆に空回りしてただただトム・ハンクスが可哀想なピエロに見えました。, ターミナルは凡作でもつまらない映画でもありません。失敗作です。それ以外の何物でもありません。失敗作マニアの人には真っ先におすすめできる素晴らしい失敗作です。, ぜひこのはじめてヘロインを打ったときのような倦怠感と虚脱感をひとりでも多くの人に分かち合ってほしいです。失敗作でしかないこの映画を観ることは時間の無駄以外の何物でもなく、そしてそうであるがゆえに人生とは時間の無駄以外の何物でもない失敗作なのである、という非常に高度なメタ映画…ということもなく、ただただどこまでも純粋に失敗作としての完成度を極めた失敗作オブ失敗作です。, 何にしても失敗作という事実は1ミリたりとも揺るがない堂々たる失敗作です。失敗作の殿堂入りです。後世に語り継ぐべき稀有なまでの失敗作と言えるでしょう。, 失敗作マニアの人はもちろん、自分の人生は失敗だったと敗北感でいっぱいで、ある種の自傷行為のように貴重な人生の時間をドブに捨てて倦怠感と虚脱感でいっぱいになりたい人に、文句なくこのすさまじい失敗作『ターミナル』をおすすめします。おわり。, あれは何だ?キノコか?キノコなのか?それともキノコだとでも言うのだろうか?いや、違う、あれは・・・キノコだ!, ・・・はい、というわけでまつたけのブログです。今日もひとり真夜中の電波塔から孤独に胞子を撒き散らす。それは静かに夜に降りそそぎ、眠れぬ君に届くだろう。今夜からはどうぞ永遠によろしくお願いします。, denpanohikariさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 久しぶりにすごい映画を観ました。思わず誰かに聞いてほしくてブログを書かずにはいられません。本当にすごい映画でした。なにしろ原案はアンドリュー・ニコル、主演はトム・ハンクス、そして監督はスティーブン・スピルバーグ!『ターミナル』という映画です。 | トム・ハンクスといえば出演する作品に名作が多いことで有名ですが、この作品も間違いなく名作の一つに数えられるでしょう。, また本作は、トム・ハンクスにしては比較的珍しいコメディの要素を持ち合わせています。重苦しい雰囲気の映画が苦手、という方でも気軽に楽しめるかと思います。, 出演:トム・ハンクス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ スタンリー・トゥッチ 他, 東欧の小国、クラコウジアからアメリカ、ジョン・F・ケネディ国際空港へと降り立ったビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、入国審査を通過することができず、空港内の国境警備局へと呼び出される。そこでビクターは、国境警備局主任であるディクソン(スタンリー・トゥッチ)から、祖国のクラコウジアがクーデターにより事実上消滅したということを知らされる。. 今回紹介するのは2004年アメリカで公開された映画「ターミナル」です。 トム・ハンクスといえば出演する作品に名作が多いことで有名ですが、この作品も間違いなく名作の一つに数えられるでしょう。 また本作は、トム・ハンクスにしては比較的珍しいコメディの要素を持ち合わせています。 ÌLN^[ÝèªÅà}CiX_BÞðPÈ«ðɵĵÜÁÄ¢é½ßAǤàøÁ©©ÁÄC¿æ©êÈ©Á½B. 祖国を失い、アメリカへの入国も不可能となってしまったビクターは、仕方なくJFK空港の国際線乗り継ぎロビー内での生活を始めることになったが... この映画、空港内での生活を余儀なくされるという奇抜な設定もさることながら、設定面で最も注目すべき点は、主人公であるビクターの祖国、クラコウジアが実際には存在しない国であるというところでしょう。東欧にある小国であるという設定ですが、国が存在しない以上、言語も当然架空のものになります。驚くことに、主人公ビクターを演じるトム・ハンクスは、全編を通じてこの架空の言語を使いこなします。中盤以降はだんだんと英語を習得していき使用頻度が減っていくとはいえ、架空の言語を不自然に見せることなくアドリブで演じ切ってしまうトムの演技力には脱帽です。, あと、「フォレスト・ガンプ」の時にも思いましたが、トム・ハンクスはあまり流暢でない英語を話す演技がとても上手ですよね。本作でも、主人公が空港内での生活のうちに徐々に英語を習得していく様子が自然と描かれています。, 空港での生活を始めた当初、ビクターは空港内に親しい人もおらず、あまつさえ厄介者扱いをされる存在でした。ところが、日を重ねるうちに、まじめで努力家であるビクターは、その人としての魅力から多くの仲間を獲得しています。はじめは険悪であった清掃夫のグプタや、機内食サービスのエンリケ、そして客室乗務員のアメリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とも仲良くなり、最終的には空港内で働く誰からも認められる存在へと成長していきます。私は、これこそがこの映画を観るうえで最もおいしいところであり、観ていて気持ちいいポイントであると思いました。彼を最後まで敵視し続けたディクソンでさえも、最後の最後ではほんの少しだけ彼に「デレ」を見せています。, 人間の芯からにじみ出る魅力とはどういったものか、ここからわかるような気さえしました。, そもそものビクターがアメリカへと渡った理由ですが、それは彼の父との約束に起因しています。熱狂的なジャズファンであったビクターの父、ディミタルは、ハンガリーの新聞で、57人のニューヨークのジャズ・ミュージシャンたちの集合写真を目にします。 ディミタルは、彼らにファンレターを送り、次々とサインをもらってはピーナッツの缶詰の中に大事に保管していました。そのほとんどからサインをもらうことができたディミタルでしたが、最後の一人、ベニー・ゴルソンからは、何年待っても返信をもらうことができませんでした。ビクターは、そうして無念のまま亡くなってしまった父に、必ずベニー・ゴルソンのサインをもらい、缶詰に収めると約束したのでした。これが、ビクターが単身異国の地へと渡った理由です。, 空港内の仲間の助けもありアメリカへの入国を果たしたビクターは、最終的にベニー・ゴルソンにサインをもらい、缶詰に収めることに成功します。, なんというか、空港を出てからはあっさりと事が進みサインをもらうことができるのですが、私にはこのあっさりさがとても心地よく感じました。いろいろなことがあった空港内での日々、その余韻を楽しみつつ、ビクターの目的の達成を安心しながら見守る、これがなんとも心地よいのです。, ラストに不穏な雰囲気や謎を一切残すことのないこのつくりは、個人的にとても好みでした。, この映画、コメディ要素もあり、ロマンス要素もあり、なんというかバランスのいい映画のように感じました。, この記事では紹介しきれなかったポイントも多くあるので、気になった方はぜひ観てみてはいかがでしょうか。, トム・ハンクスが空港に閉じ込められる... 映画「ターミナル」(2004) あらすじ ネタバレあり感想, 国境警備局へと呼び出される。そこでビクターは、国境警備局主任であるディクソン(スタンリー・トゥッチ)から、祖国のクラコウジアがクーデターにより事実上消滅したということを知らされる。, 映画「イエスマン “YES”は人生のパスワード」あらすじ ネタバレあり感想 レビュー 全てに”YES"と答えたら, 映画「プライベート・ライアン」あらすじ ネタバレあり感想 レビュー 戦場に取り残された新兵を救出, 映画「エスター」あらすじ ネタバレあり感想 レビュー どこかおかしい少女がやってくる.
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